eラーニングv2で教材を配信し、受講状況を管理するまでの一連の流れをまとめます。
全体の流れ
- 事前設定を確認する(eラーニングv2 > 設定)
- レッスン・カリキュラムを作成する
- 配信設定を行う
- 配信後の設定を管理する(対象者追加・期限変更・催促など)
- 受講状況を確認する
- 受講期限到達・最終受講率を確認する
- 未受講者へ催促する
- 成績・受講データをエクスポートする
0. 事前設定を確認する(eラーニングv2 > 設定)
配信を始める前に、eラーニングv2の「設定」画面で初期値・通知・受講ルールを確認・調整しておくことを推奨します。ここで設定した内容は各カリキュラムの配信時の初期値として適用されます。
配信設定タブ
- 受講期限の初期値:配信から何日後を期限にするか設定します(デフォルト:配信から30日後)
- 催促通知のタイミング:受講期限前・受講期限後それぞれで催促メールを送るタイミングを設定します(未合格者のみ対象)
- 通知文面:配信通知・催促通知のメール文面をあらかじめ登録し、デフォルトとして設定できます
- 分割送信:一度に大量のメール通知が送信されるのを防ぐため、1回あたりの送信上限と間隔を設定できます
- ログインせずに受講を許可(高度な設定):受講者がログインなしでカリキュラムを受講できる期間を設定できます
受講設定タブ
- 不合格時のスキップ許可:不合格者が再受講する際、教材スライドをスキップしてテストのみ受講できるかを設定します
- 受講期限切れカリキュラムの受講可否:期限が過ぎたカリキュラムを受講者が引き続き受講できるかを設定します(デフォルト:受講可能)
- <eラーニングv2>「設定」画面について教えてください
- eラーニングv2でログインせずに受講を許可する設定方法
- カリキュラム配信時のメール通知を分割送信する方法
- レッスンの不合格者の再受講時に、教材スライドを受講せずにテストのみを受講させたい
- カリキュラムの受講依頼に関する通知について、どのカリキュラムでもデフォルト以外の編集・登録した通知文面が配信されるようにしたい
1. レッスン・カリキュラムを作成する
eラーニングv2では「レッスン」単体または複数レッスンをまとめた「カリキュラム」を作成して配信します。配信設定はカリキュラム単位でのみ行えます。
2. 配信設定を行う
配信日時を設定してカリキュラムを配信します。設定した日時をそのままにすると即時配信され、未来の日時を指定すると予約配信になります。
3. 配信後の設定を管理する
配信後も対象者の追加・受講期限の変更・催促メールの送信などが行えます。
- 配信済みカリキュラムに新たに配信対象者を加えて配信する
- 配信済のカリキュラムの受講期限を変更する
- 配信済みカリキュラムが未完了のユーザーに受講の催促をおこなう
- 未受講者に対して受講催促メールが通知されているか確認したい
4. 受講状況を確認する
管理者・受講者それぞれが受講状況を確認できます。
5. 受講期限到達・最終受講率を確認する
受講期限を迎えたら、最終的な受講率・完了状況を確認します。受講期限を過ぎた後もカリキュラムは受講者が引き続き受講できます。未受講者が残っている場合は手動で催促することができます。
6. 未受講者へ催促する
受講期限後も未受講者に対して手動で催促メールを送信できます。
7. 成績・受講データをエクスポートする
配信・受講が一段落したタイミングで、成績データをCSVでエクスポートして社内報告や記録に活用できます。
- eラーニングv2でCSVエクスポート可能なデータについて
- 配信済みカリキュラムの受講者成績(完了状況)をCSVでダウンロードする
- eラーニング【v2】 / 配信済みレッスンの受講者成績をCSVでダウンロードする
- 受講履歴や完了状況をまとめて確認・ダウンロードするには?
制約・注意事項
- 配信設定はカリキュラム単位でのみ可能です。レッスン単体では配信できません。
- 同一ユーザーへの同一カリキュラムの重複配信はできません。再配信が必要な場合は既存の配信履歴を削除するか、別のカリキュラムを作成してください。
- 配信済みカリキュラムに新たにレッスンを追加した場合、配信済みの対象者への反映は制限があります。詳細は下記関連記事をご参照ください。
- 配信後にテスト問題を修正しても、配信中のカリキュラムには即時反映されない場合があります。
- 配信済みのカリキュラムで変更できる設定・できない設定があります。詳細は下記関連記事をご参照ください。
補足:配信や履歴を削除したい場合
通常の運用では削除は不要ですが、テスト配信の後処理や誤配信の取り消しが必要な場合は以下をご参照ください。削除したデータは復元できません。