多言語オプションは、すべての機能で同じ仕組みで翻訳されるわけではありません。機能によって「セキュリオが自動的に翻訳して配信する範囲」と「お客様側で多言語版のコンテンツをご用意いただく範囲」が異なります。ご利用前に必ずご確認ください。
機能別の翻訳範囲一覧
| 機能 | セキュリオが自動翻訳する範囲 | お客様側でご用意いただく範囲 |
|---|---|---|
| セキュリティアウェアネス | セキュリオ提供問題・テスト/オリジナル問題 | オリジナル問題の問題・テスト・解説の日本語原文 |
| 標的型攻撃メール訓練 | 件名/本文/送信者名/添付ファイル名(日本語原文から自動翻訳) | なし(訓練メールは日本語で作成) |
| セキュリオ全体の画面表示 | ユーザーごとの表示言語設定に応じた画面表示 | なし |
| eラーニングv2 | セキュリオ提供教材/オリジナル問題(テスト部分) | オリジナル教材(自作スライド)の翻訳版のPDFとテストの日本語原文 |
| フィッシング報告(Outlook/Gmailアドイン) | 固定文言 | 各プラグインのタイトル・サブタイトル・冒頭文章・カスタマイズ項目に挿入するための各言語の文・テキスト |
全自動で翻訳される機能
以下の機能は、お客様側で言語ごとの文面をご用意いただく必要はありません。セキュリオ側の設定に応じて自動的に翻訳されます。
セキュリティアウェアネス
セキュリオ提供の問題・テストに加え、お客様が独自に作成したオリジナル問題も含め、すべての配信問題がご利用可能な言語に自動的に翻訳されて配信されます。
標的型攻撃メール訓練
管理者が日本語の訓練メールテンプレートを1つ作成するだけで、配信時に受信者の「セキュリオの表示言語」設定に応じて自動的に翻訳された状態で配信されます。言語ごとに文面を作り分ける必要はありません。
自動翻訳の対象は以下です。
- 件名
- 本文
- 送信者名
- 添付ファイル名
自動翻訳が保証されるのは、原文が日本語の場合のみです。日本語以外の言語で作成したテンプレートは、基本的に翻訳対象外です。
セキュリオ全体の画面表示
セキュリオの画面表示言語は、各ユーザーの「セキュリオの表示言語」設定に応じて自動的に切り替わります。この設定はコンテンツの翻訳とは別の仕組みで、多言語オプションのご契約とは独立して利用できます。
自動翻訳される範囲と手動でご用意いただく範囲が混在する機能
以下の機能は、一部は自動翻訳されますが、一部はお客様側での作成・登録が必要です。
eラーニングv2
セキュリオ提供教材とオリジナル問題(テスト部分)は自動的に翻訳されて配信されます。一方、お客様が独自に作成したオリジナル教材(スライド)は翻訳対象外です。オリジナル教材はPDFとして画像処理される仕組み上、システムによる自動翻訳ができません。オリジナル教材を多言語で配信したい場合は、言語ごとの教材スライドPDFをお客様側でご用意のうえ登録してください。
フィッシング報告(Outlook/Gmailアドイン)
OutlookアドインおよびGmailアドオンの固定文言は、あらかじめ翻訳された文言が用意されています。一方、各プラグインのタイトル・サブタイトル・冒頭文章・カスタマイズ項目に挿入するための文言は自動翻訳の対象外のため、お客様側で各言語のテキストを用意しご登録ください。
多言語オプションのご契約内容・対応言語については以下の記事もあわせてご確認ください。