SCIM連携中にMicrosoft Entra ID側でグループやユーザーが削除された場合の、セキュリオ側の挙動は以下の通りです。
Entra IDでグループを削除した場合
セキュリオ側の該当グループも削除されます。そのグループに所属していたユーザーは、削除ではなく無効化され、「所属なし」の状態で残ります。
セキュリオの管理画面から直接グループを削除した場合
そのグループに所属していたユーザーは無効化されず、有効なまま残ります(他に所属グループがなければ「所属なし」の状態になります)。
SCIM連携中にセキュリオ側からグループを削除した場合
Entra側にそのグループのアプリへの割り当てが残っている場合、次回のSCIM同期で同名のグループが再作成され、ユーザーも再度そのグループに所属する形になります。なお、再作成後のグループは、セキュリオ内部では削除前とは別のグループとして扱われます。
Entra IDでユーザー単体を削除した場合
- ユーザーをソフトデリート(論理削除)した場合:セキュリオ側のユーザーは無効化されます。ユーザー情報は保持されます。
- ユーザーを完全削除した場合:セキュリオ側のユーザーも削除されます。
なお、完全削除は、Entra側でソフトデリートから30日が経過した場合だけでなく、管理者が手動で完全削除を実行した場合にも発生します。