SCIM連携では、Entra IDのグループとセキュリオのグループを「同一グループ」として対応づけるための仕組みがあります。
グループの対応づけに使われるキー
Entra IDは、セキュリオ内部のグループIDを記憶しており、このIDを使ってグループの同一性を判断します。
EntraのObject IDとセキュリオ内部のグループIDは別物ですが、SCIM連携においてEntraがセキュリオのIDを保持することで、グループの対応づけが維持されます。
管理画面からIDを確認できますか?
現状、セキュリオの管理画面からグループIDを直接確認することはできません。
トラブル時の確認方法
オンデマンドプロビジョニングでエラーを確認する
Entra IDの「オンデマンドプロビジョニング」機能を使うと、対象グループの同期を手動で実行し、エラーの詳細を確認できます。
- Microsoft Entra 管理センターにログインする
- 「エンタープライズアプリケーション」→ セキュリオのアプリを選択
- 「プロビジョニング」→「オンデマンドプロビジョニング」を開く
- 対象のグループを入力して「プロビジョニング」を実行する
- 結果画面でエラーの内容を確認する
「ソースとターゲットシステム間でgroupを一致させます」でIDを確認する
オンデマンドプロビジョニングの結果画面で「ソースとターゲットシステム間でgroupを一致させます」を開くと、EntraとセキュリオのグループIDの対応関係を確認できます。グループが正しく対応づけられているか確認したい場合にご利用ください。