このページでは、セキュリオで複数の機能にまたがって使われる用語と、機能によって意味が異なる言葉についてまとめています。
※2026年5月現在の情報です。
多義語・機能横断の用語
「配信」は機能によって意味が異なります
「配信」という言葉は複数の機能で使われます。どちらの機能の配信かを必ず確認してください。
- eラーニングv2の配信 = カリキュラムをユーザーに配信すること
- eラーニング(旧版)の配信 = 教材を即時配信または予約配信すること
- 標的型攻撃メール訓練の配信 = 訓練メールをユーザーに配送すること
- セキュリティアウェアネスの配信 = トレーニングをユーザーに配信すること
- 自動トレーニング(β)の配信 = 自動的に訓練メールを配信すること
「配信」と「通知」は別の概念です
- 「配信」= セキュリオ上でコンテンツ(教材、訓練、カリキュラム等)をユーザーに届けることです。
- 「通知」= 配信が行われた後に、ユーザーへメールで知らせることです。
- 配信しただけでは通知メールは送られない場合があります。通知メールの設定は別途必要です。
- 「アカウント通知」「登録通知」= 明確な機能名ではありません。ユーザー登録時に送られる招待メール・パスワード設定メール・初回ログイン案内メールを指している可能性があります。セキュリオ設定の「通知設定」→「ユーザーが登録されたとき」の通知が該当します。
「配信者を削除する」「配信対象者を削除する」はユーザー削除とは別の操作です
- 「ユーザーの削除」= セキュリオ設定のユーザー管理からユーザー自体を削除することです。削除するとそのユーザーのすべての履歴に影響します。
- 「カリキュラムの配信対象者の削除」= eラーニングv2の特定のカリキュラムから、配信対象者を削除することです。削除されるのはそのカリキュラムの配信履歴・受講履歴のみです。他のカリキュラムの受講状況には一切影響しません。
- 「配信者を1名削除したい」という場合は、どちらの操作についてのご質問かを確認してください。
eラーニングv2で「教材を配信したい」場合はカリキュラムから操作します
- eラーニングv2では、レッスンをカリキュラムに登録し、カリキュラム単位で配信します。教材(レッスン)を直接配信する操作はありません。
- レッスンには、スライドとテストを教材テンプレートから選んで登録するか、自社オリジナルのものを登録します。
- eラーニングv2では「教材を配信したい」「教材を送りたい」というお問い合わせは、カリキュラムの配信操作の一連ついてのご質問とみなします。
- なお、eラーニングv1では「教材管理」画面から教材を直接配信する操作が可能です。ご利用のバージョンをご確認ください。
「カテゴリ」は複数の機能で使われている用語です
セキュリオでは、以下の機能で「カテゴリ」という用語が使われています。お問い合わせの際は、どの機能のカテゴリについてかをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
- eラーニングv2:教材テンプレートの分類カテゴリ。教材設定画面で確認できる「カテゴリー」。ユーザー側でカテゴリーを編集・追加は不可。
- セキュリティアウェアネス:配信問題の分類タグ。問題一覧やリテラシースコア画面で確認できるトレーニング問題の「タグ(メインタグ・サブタグ)」。2026年7月22日のアップデートで旧「カテゴリー」から変更。
- ルールブック:文書を分類するカテゴリ。ユーザー側でカテゴリーを追加可能。
「コンテンツ」と呼ばれるものは機能によって指すものが異なります
- eラーニング(旧版)およびeラーニングv2の文脈では、「コンテンツ」はLRMが提供する教育用の教材テンプレートのことです。eラーニング(旧版)では「教材」、eラーニングv2では「教材テンプレート」として呼称され利用します。「新しいコンテンツがリリースされた」という場合は、この教材テンプレートが新たに追加されたことを指します。
- 標的型攻撃メール訓練・自動トレーニングの文脈では、「コンテンツ」は訓練テンプレート(訓練メールの件名・差出人・本文の組)を指す場合があります。
- セキュリティアウェアネスの文脈では、「コンテンツ」はトレーニングの問題を指す場合があります。
- 「用意されているレッスン」「既存のレッスン」「サンプルレッスン」という表現でお問い合わせいただく場合がありますが、これらはLRMがあらかじめ提供している「教材テンプレート」を指します。
- お問い合わせの際は、どの機能のコンテンツについてのご質問かをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
「インポート」は複数の機能で使われている用語です
セキュリオでは、以下の機能で「インポート」という操作があります。お問い合わせの際は、どの機能のインポートについてのご質問かをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
- ユーザー管理のCSVインポート = セキュリオ設定の「ユーザー管理」からCSVファイルでユーザーを一括登録・更新する操作です。
- グループ管理のインポート = セキュリオ設定の「グループ管理」からCSVファイルでグループを一括登録する操作です。
- eラーニングv2のCSVインポート(アップロード) = CSVファイルでテストの問題部分を一括登録する操作です。
- セキュリティアウェアネスのCSVインポート(アップロード) = 「問題一覧」からCSVファイルでトレーニング問題を一括登録する操作です。
- 標的型攻撃メール訓練の配信対象者インポート(アップロード) = 配信設定画面からCSVファイルで配信対象者を一括追加する操作です。
- 社内アンケートのCSVインポート = CSVファイルからアンケートを作成する操作です。
- サプライチェーンセキュリティの委託先CSVインポート = CSVファイルで委託先を一括登録・更新する操作です。
「問題」は機能によって指すものが異なります
- セキュリティアウェアネスの「問題」= トレーニング問題のことです。削除はできません。
- eラーニングv2の「問題」= レッスンに含まれるテスト問題のことです。削除できます。
- 社内アンケートの「問題」= アンケートの設問のことです。
- お問い合わせの際は、どの機能の「問題」についてのご質問かをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
「有効期限」は機能によって指すものが異なります
「有効期限」という言葉は複数の文脈で使われます。お問い合わせの際はどの機能の有効期限についてのご質問かをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
- eラーニングv2の「有効期限」=「受講期限」のことです。カリキュラムの配信設定で設定する、ユーザーがレッスンを受講できる期限です。「有効期限」という名称の設定項目はセキュリオには存在せず、正式名称は「受講期限」です。「配信終了」「受講期間終了」「終了日」という表現でお問い合わせいただく場合がありますが、eラーニングv2では「受講期限」が正式名称です。
- パスワード設定メールの「有効期限」= パスワード設定用URLの有効期限のことです。期限を過ぎた場合はURLの再送が必要です。
- SCIM Bearer Tokenの「有効期限」= SCIMプロビジョニングで使用するトークンの有効期限のことです。
- SAML証明書の「有効期限」= SSO(シングルサインオン)で使用するSAML証明書の有効期限のことです。期限切れの場合はログインできなくなります。
- 標的型攻撃メール訓練の訓練に用いるURLの「有効期限」= カスタムネタバラシページや訓練用サイトのURLに設定された有効期限のことです。原則的に、訓練終了日時を過ぎた訓練に使われたURLにアクセスしても、その時点での統計は取得しません。
「テンプレート」は複数の機能で使われている用語です
- 「教材テンプレート」= eラーニングv2で使用するスライド形式の教育コンテンツです。
- 「訓練テンプレート」= 標的型攻撃メール訓練で使用する訓練メールのひな形です。
- ユーザー登録のCSVインポートで使用するCSVファイルのひな形は「テンプレート」とは呼びません。「テンプレートCSV」「CSVテンプレート」とお呼びいただく場合がありますが、正式名称ではありません。該当するCSVファイルは「設定」→「ユーザー管理」→「CSVインポート」からダウンロードできます。
「QRコード」はMFAと標的型攻撃メール訓練の両方で登場します
- MFA(多要素認証)のQRコード = 認証アプリ(Google AuthenticatorなどのTOTPアプリ)を登録する際に表示されるQRコードです。
- 標的型攻撃メール訓練のQRコード = QRフィッシング訓練メールに埋め込まれたQRコードです。読み取るとネタバラシページや攻撃体験ページに遷移します。
- 「QRコードを読み取ったら〇〇に遷移した」という文脈は標的型攻撃メール訓練の話です。「ログインの過程でQRコードが表示された」「QRコードを認証アプリで読み取る」という文脈はMFAの話です。
*QRコードはデンソーウェーブの登録商標です
教材のダウンロードには2つの方法(別々の機能)があります
- eラーニングv2の教材テンプレートのダウンロード = eラーニングv2をご利用いただけるプランをご契約のすべてのお客様がご利用いただける方法です。「レッスン」画面から教材テンプレート(スライド形式)をダウンロードできます。テスト問題はダウンロードできません。
- 教材ボックスからのダウンロード = 弊社のISMS・Pマーク等の通用支援サービス「情報セキュリティ倶楽部」とセキュリオをあわせてご契約いただいているお客様のみご利用いただける方法です。
- 「教材をダウンロードしたい」というお問い合わせは、特段のご指定がない限り「eラーニングv2の教材テンプレートのダウンロード」についてのご質問とみなします。
「Microsoft 365(M365)との連携」は目的によって対応する機能が異なります
「M365と連携したい」「Microsoft 365と繋ぎたい」というお問い合わせは、目的によって対応する機能がまったく異なります。以下のどの目的に近いかをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
- ログインをMicrosoftアカウントで一本化したい(SSO) → 「SAML設定」での連携です。セキュリオ設定>SAML設定で行います。
- Microsoft Entra ID(旧Azure AD)のユーザー情報をセキュリオに自動同期したい → 「SCIM設定」での連携です。セキュリオ設定>SCIM設定で行います。
- Outlookで受信した不審メールをセキュリオに報告したい → 「フィッシング報告」機能のOutlookアドインです。
- Outlookで受信したメールを自動でスキャン・ブロックしたい → 「フィッシング報告」機能のメールスキャン(β)・ブロックリスト(β)です。
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