このページでは、セキュリオの画面・操作・権限に関する用語と、混同されやすい設定画面の違いについてまとめています。
※2026年5月現在の情報です。
画面・操作・権限の用語
「管理者」と「組織管理者」はアクセスできる範囲や役割が異なります
- 「組織管理者」= 「ユーザー権限管理」にある管理者などのどんな権限が割り当てられていても、優先される特権・上位の権限です。
- LRM(セキュリオ運営元)への問い合わせができるのは組織管理者のみ
- LRM(セキュリオ運営元)へ契約内容の変更を依頼できるのは組織管理者のみ
- 画面右下の「サポート」や左下のチュートリアルは、組織管理者に割り当てられているユーザーのみに表示されます
- 組織管理者権限を付与したり削除したりできるのは組織管理者のみ
- 標準では、「ヘルプ」画面にお名前が表示されます
- 組織管理者はグループアクセス制限に影響されません
- 「管理者」= 「ユーザー権限管理」にある標準の権限で、セキュリオ設定や各機能の管理メニューにアクセスできます
- どちらの権限でログインしているかによって、利用できる画面や操作が異なります。お問い合わせの際は混同しないようご留意ください。
- 参考:組織管理者と管理者の違いを教えてください
「担当者」は2つの意味で使われます
「担当者」という言葉は以下の2つの意味で使われることがあります。混同しないようご注意ください。
- セキュリオの権限名としての「担当者」:ユーザー権限管理で設定できる標準権限のひとつです。管理者より権限範囲が限定されており、標的型攻撃メール訓練の作成・管理はできません。
- 役職・担当者としての「担当者」:貴社内でセキュリオを担当する方を指す一般的な表現です。この場合、その方に割り当てられた権限によってできることが異なります。
お問い合わせの際は、どちらの意味でご使用かをお伝えいただくとスムーズにご案内できます。
画面・操作に関する用語
管理コンソール/admin/adminページ/configページ 他サービス(Microsoft・Google等)の管理画面に相当する表現として使われることがありますが、セキュリオでは以下の画面が該当します。
- ユーザーや権限の管理 →「ユーザー権限管理」画面
- 各種設定 →「セキュリオ設定」画面
お問い合わせの際はセキュリオ上の画面名でご確認いただくとスムーズです。
「管理者画面」「管理画面」「設定画面」と思われるものはどの画面を指しているか確認が必要です
セキュリオには「設定」が複数の場所にあります。
- 画面右上の「設定」→「セキュリオ設定」画面(seculio.com/config)= ユーザー管理、グループ管理、通知設定、SAML設定など、セキュリオ全体に関わる設定です。
- 各機能の左メニュー内の「設定」= その機能固有の設定です。例:標的型攻撃メール訓練の「設定」、eラーニングv2の「設定」など。
- お問い合わせの際は、「セキュリオ設定(画面右上の設定)」と「個別機能の設定(左メニュー内の設定)」のどちらについてかをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
eラーニングv2の通知に関する「設定」は2か所あります
eラーニングv2の通知については、以下の2か所で設定が必要です。混同しないようご注意ください。
- 「通知文面の選択・切り替え」= カリキュラムに割り当てる通知文面の選択は、eラーニングv2の左メニュー「設定」内の「通知文面」セクションで行います。カリキュラムごとにどの文面を使うかは、各カリキュラムの「配信設定」→「配信設定を登録」→「通知文面」→「編集」で行います。
- 「通知文面の内容の作成・編集」= 画面右上の「設定」→「セキュリオ設定」→「通知設定」→「組織設定」で行います。文面そのものの作成・編集はここで行います。
eラーニングv2の合格・完了・受講状況に関する用語
合格 レッスン単位の概念。レッスンに設定された合格点に相当する正答をしてレッスンを終わらせた状態。合格日時はレッスンの「受講集計」タブからCSVエクスポートで確認できる。
完了/未完了 カリキュラム単位の概念。カリキュラムに含まれる全レッスンに合格すると「完了」となる。合格の積み上げによって達成される。
未合格 レッスンを受講したが、合格点に達していない状態。
未受講 レッスン自体をまだ受講していない状態。
「リテラシースコア」はセキュリティアウェアネスの機能です
- 「リテラシースコア」= セキュリティアウェアネス機能のスコアです。ユーザーのトレーニング回答履歴をもとに、統計的な加重処理によって算出されます。
- 「点数」「スコア」という言葉がセキュリティアウェアネスの文脈で出てきた場合は、このリテラシースコアを指します。eラーニングv2のテスト点数とは別物です。
- 「補正」「重みづけ」「加重」という言葉が出てきた場合も、このリテラシースコアの算出方法についての質問です。
- リテラシースコアは割合(%)ではなく、点数(実数)で表示されます。
- スコアの詳細な算出方法については下記の記事をご参照ください。
- セキュリティアウェアネスの各種スコアの算出方法を知りたい
「グラフ」で確認できる情報は機能・画面によって異なります
セキュリオでは「グラフ」「集計」「ダッシュボード」と表現される情報の確認範囲は限られています。BIツールや経時トレンド表示・全機能横断のサマリーには対応していません。
- eラーニングv2で確認できるもの
- カリキュラム詳細の「グループごとの完了状況」タブ:グループ別の完了率・未完了人数
- カリキュラム詳細の「ユーザーごとの完了状況」タブ:ユーザー単位の完了状況と受講進捗
- セキュリティアウェアネスで確認できるもの
- 「配信状況」画面の「成績」:配信ごとの成績をグラフで確認可能
- 対応していないもの
- 経時変化・トレンドグラフ
- 機能横断のサマリーダッシュボード
- BIツール連携・カスタムレポート
「操作履歴」「ログ」と呼称する事柄は、どの情報を確認したいかによって確認場所が異なります
- ユーザーのログイン状況:ユーザー管理画面の「登録されているユーザー」一覧で「最終ログイン日」の列から確認できます。確認できるのは最終ログイン日のみです。過去のログイン履歴の一覧を閲覧する機能はありません。
- セキュリオ設定の操作ログ:管理者が自身やほかのユーザーのセキュリオの設定を変更した履歴(操作ログ)を閲覧する機能はありません。
- CSVインポート・エクスポートの処理履歴:セキュリオ設定の「バックグラウンド処理実行履歴」画面から、CSVインポートやエクスポートの処理状況・実行日時・実行したユーザーを確認できます。
- eラーニングの受講履歴:各教材の「教材管理」よりご確認いただけます。
- eラーニングv2の受講履歴:各カリキュラムの「ユーザーごとの完了状況」から、ユーザーごとの受講状況・進捗を確認できます。
- 標的型攻撃メール訓練の行動履歴:各標的型攻撃メール訓練の「行動」や「ユーザーごとの配信・訓練状況」画面から、既読・リンククリック・添付ファイル展開などの行動履歴を確認できます。
- フィッシング報告の報告履歴:フィッシング報告の「報告メール」画面から、報告されたメールの一覧や対応状況を確認できます。
「ダッシュボード」はフィッシング報告機能の画面です
「ダッシュボード」という名称の画面は、フィッシング報告機能にのみあります。個人の受講状況や複数機能をまたいだ教育・訓練履歴を一覧で確認できる画面は、セキュリオには現在ありません。
標的型攻撃メール訓練では、セキュリオ上の操作とメーラー上の表示・操作があります
- 「セキュリオ上」の操作= 訓練の作成・配信設定・結果確認など、seculio.comの管理画面で行う操作です。
- 「メーラー上」の表示・操作= 訓練メールの受信・開封・リンククリック・添付ファイル展開など、顧客のメールソフト(OutlookやGmailなど)上で起こることです。
- お問い合わせの際は、セキュリオの管理画面上での操作についてのご質問か、メールソフト上での表示・動作についてのご質問かをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
「ネタバラシ」には複数の意味があります
標的型攻撃メール訓練の「ネタバラシ」には以下の種類があります。
- 「ネタバラシページ」= ユーザーが訓練メールのリンクをクリックした際に表示されるWebページです。
- 「ネタバラシメール」= 訓練終了後にユーザーに送信される、訓練であったことを通知するメールです。
それぞれ設定方法が異なります。お問い合わせの際は、「ネタバラシページ」「ネタバラシメール」のどちらについてかをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
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