平素より「セキュリオ」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
セキュリオ プロダクト開発チームです。
2026年7月に予定しているリリースについて事前のお知らせです。
この度「セキュリティアウェアネス」機能において、問題の分類方法を刷新します。
これまでは1つの問題に1つのカテゴリーしか設定できませんでしたが、今後は1つの問題を複数の切り口で分類でき、さらに自社で作成したオリジナルの問題には自社独自の分類も設定できるようになります。
本ページでは、予定している変更点・スケジュールなどの詳細をご案内いたします。
1. 概要(今回のアップデートについて)
セキュリティアウェアネスで扱う問題の分類方法が、これまでの「カテゴリー」から「タグ」へ変わります。あわせて該当画面のデザインも変更されます。
今回のアップデートでは、主に次の変更があります。
- 1つの問題に複数の分類が可能になります(複数のタグを付与できる)
- 自社独自の分類(オリジナルタグ)が作成でき、オリジナル問題に割り当てることができます
- カテゴリーという概念が刷新され、既存の「カテゴリーごとのスコア」が見れなくなりますが、「タグ」ごとのスコアが見れるようになります
2. 変更の背景・目的
現在の9カテゴリーによる分類には、次のような課題がありました。
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カテゴリーの粒度がバラバラで網羅性がない
- カテゴリーは全部で9種類ありますが、抽象度・粒度が統一されておらず、問題の分類・分析・説明に一貫性を持たせづらい状態でした。
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1問につき1カテゴリーしか設定できない
- 1つの問題で様々な事柄を扱っている問題があるものの1つのカテゴリーしか設定できず、多角的な評価・分析ができませんでした。
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自社独自の分類ができない
- お客様がオリジナル問題を作成されても、自社の運用ルールや社内規定に合わせた独自の分類を割り当てることができませんでした。
これらを解消し、より柔軟に問題を整理・活用いただけるよう、分類方法を刷新します。
3. 主な変更点とリリーススケジュール
本アップデートは2段階でリリース予定です。
第1弾:カテゴリーからタグへの切り替え(2026年7月上旬にリリース予定)
従来の「カテゴリー」が「タグ」に置き換わります。タグは「メインタグ」と「サブタグ」の2階層で管理します。既存データは自動移行のため、お客様の作業は不要です。
- 変更前:1問につき1カテゴリーのみ(分類が1つのみ)
- 変更後:1問につき複数のタグが付与可能(分類が複数可能)
タグの構成について
タグはメインタグ(抽象的なジャンルを表す大分類)とサブタグ(具体的なジャンルを表す小分類)の2階層で構成されており、サブタグとそれに紐づくメインタグは1セットになっています(下記例を参照)
- 1セットの例
- メインタグ:認証管理
- サブタグ:パスワード管理
この1セットのタグが、1つの問題に複数付与可能です。
オリジナルのタグの作成上限
メインタグは最大5個まで、サブタグは1つのメインタグにつき最大8個まで作成可能となる予定です。
1つの問題に対して付与できるタグの上限
1つの問題に対して、最大6つのタグ(メイン・サブのタグのセットが最大6つ)を付与可能となる予定です。
第2弾:お客様自身でオリジナルのタグ作成・問題に付与できる機能をリリース(2026年7月下旬にリリース予定)
お客様自身で作成されたオリジナルの問題に、お客様が作成したタグを付与できるようになります。これにより、自社の業種・業界特有のセキュリティルールや社内規定に合わせた独自の問題作成と分類が可能となります。
4. セキュリオから提供予定のタグ一覧(メインタグ・サブタグ)
今回新たに追加されるタグ(セキュリオ提供のタグ)は次のとおりです。太字がメインタグ、その下の項目がサブタグです。
今までなかった系統の問題も、順次追加を予定しています。
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認証管理
- パスワード管理
- 多要素認証
- 認証情報の共有・利用
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デバイス管理
- PC端末
- モバイル端末
- 社員証・セキュリティカード
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コミュニケーションツール
- メール
- 電話
- チャットツール
- ミーティングツール
- SNS
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情報資産管理
- 情報資産の共有
- 紙媒体・印刷物
- 機密情報・個人情報
- 外部記憶媒体
- 情報資産の持ち出し・保管
- クラウドサービスの利用・選定
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委託先管理
- 委託先の選定・契約
- 委託先への教育・監督
- 委託先インシデント対応
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サイバー脅威対策
- フィッシング・不審メール
- 偽警告・サポート詐欺
- ソーシャルエンジニアリング
- マルウェア・脆弱性対策
- インターネットの利用
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外出・リモート環境
- ネットワーク環境
- リモートワーク環境
- 情報漏えい
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セキュリティインシデント
- インシデント対策
- インシデント対応
- インシデントの影響
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AI
- AIサイバー攻撃
- AIサービス利用・選定
- AIサービス提供
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コンプライアンス
- コンプライアンス関連法令
- コンプライアンスルール・規程
- 社会的・倫理的ルール
5. ご利用上の注意・制約事項
セキュリオ提供のメインタグの配下に、お客様にて作成されるオリジナルのサブタグを作成することはできません。
- オリジナルのサブタグは、オリジナルのメインタグの配下に作成してご利用ください
- セキュリオ提供のメインタグにオリジナルのサブタグを追加したいケースが発生した場合は、お問い合わせ窓口よりご要望をお寄せください。セキュリオ公式のタグとして追加を検討できる場合があります
6. 既存コンテンツ・運用への影響
- セキュリオが提供する既存の問題
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第1弾「カテゴリーからタグへの切り替え」のリリース以降:
- 移行・リリースにあわせて、セキュリオ提供の問題にタグが割り当てられた状態となります。お客様による移行作業は不要です。
- これまで設定されていた「自社オリジナル問題」のカテゴリーが廃止になり、見れなくなります
- 「カテゴリーごとのスコア」が廃止になり、見れなくなります
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第1弾「カテゴリーからタグへの切り替え」のリリース以降:
- お客様自身で作成されたオリジナル問題
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第1弾「カテゴリーからタグへの切り替え」のリリース以降:
- オリジナル問題にはセキュリオ提供のタグは自動で付与されませんが、手動でセキュリオ提供のタグを付与することは可能になります
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第2弾「お客様自身でオリジナルのタグ作成・問題に付与できる機能」のリリース以降:
- お客様ご自身でオリジナルタグを作成できるようになり、作成したタグをオリジナル問題に付与できるようになります
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第1弾「カテゴリーからタグへの切り替え」のリリース以降:
新しいタグ体系ではより細かい粒度・多角的な観点での評価や分析、次の打ち手の検討が可能となります。これまでカテゴリーごとのスコアを個別に集計・レポートいただいていたお客様には、大変ご不便をおかけしますがご理解いただきますようお願いいたします。
7. よくあるご質問(FAQ)
Q. これまで設定していたカテゴリーはどうなりますか?
A. 既存のカテゴリーは新しいタグ体系に置き換わり、廃止となります。
Q. 自社で作成したオリジナルの問題に付与できるタグは、同じく自社で作成したオリジナルのタグだけですか?
A. 自社で作成したオリジナルの問題には、「セキュリオ提供のタグ」も「自社で作成したオリジナルのタグ」も付与可能です。
Q. 自社で作成したオリジナルのタグは他社から見えますか?
A. 自社で作成したオリジナルタグは作成した自社内でのみご利用いただけます。他社に公開・共有されることはありません。
8. お問い合わせ窓口
本ご案内に関してご不明な点がございましたら、リクエスト(お問い合わせ)フォームよりお問い合わせをお願いいたします。
それでは、今後とも セキュリオ をよろしくお願いいたします。