このページでは、セキュリオの各機能の名称と、混同されやすい用語の違いについてまとめています。お問い合わせの際にどの機能についてのご質問かを特定するためにご活用ください。
※ご契約のプランによってご利用いただける機能やご利用いただけない機能、オプションで追加できる機能とそうでない機能が混在しています。この記事では、セキュリオのリリースから現在に至るまでに提供をしている各機能について記載をしています。
※2026年5月現在の情報です。
混同されやすい用語・言葉の違い
セキュリオの機能名と一般的な表現の対応
セキュリオでは以下の機能を提供しています。お問い合わせの際に、対応する機能名をお伝えいただくとスムーズにご案内できます。
- スライド形式の教材を学習する、テストを受ける → 「eラーニングv2」
- 小テスト・ミニテスト形式の問題・トレーニングに回答する → 「セキュリティアウェアネス」
- 訓練メール(模擬的な不審メール)を配信する → 「標的型攻撃メール訓練」
- 不審なメールを報告する → 「フィッシング報告」
「アカウント登録」と「パスワード登録」は別の話です
- 「アカウント登録」= 管理者がセキュリオにユーザーを登録することです。どの機能を使うかに関わらず、セキュリオを利用するすべてのユーザーに必要です。
- 「パスワード登録」= ユーザーがセキュリオにパスワードでログインするために必要な設定です。eラーニングやセキュリティアウェアネスなど、セキュリオにログインして利用する機能を使う場合に必要です。SSOをご利用の場合はパスワード登録は不要です。
- フィッシング報告機能をOutlookアドインまたはGmailアドオンで利用する場合は、ユーザーのパスワード登録は不要です。ただしアカウント登録(管理者によるユーザー登録)は必要です。
「オートメーション」と「自動連携」は別の機能です
- 「フィッシング報告のオートメーション」= フィッシング報告機能内の自動処理設定のことです。
- 「自動連携(β)」= セキュリオの各機能(社内アンケートやeラーニングv2、標的型攻撃メール訓練、ユーザー登録)を接続する機能です。
- 「オートメーション」と「自動連携」はまったく別の機能です。
「eラーニング」と「eラーニングv2」は別の機能です
- 「eラーニング」= 旧版のeラーニング機能です。「教材」「予約配信」「即時配信」という用語を使います。
- 「eラーニングv2」= 新版のeラーニング機能です。「カリキュラム」「レッスン」「配信設定」という用語を使います。
- v1とv2は設定画面・操作手順・用語がすべて異なります。
- 「カリキュラム」「レッスン」という単語が出たら、eラーニングv2の話です。
- 「教材」「予約配信」「即時配信」という単語が出たら、eラーニング(旧版)の話です。
- 「レッスン(教材)」のようにv1とv2の用語を混ぜて使わないでください。
- 「eラーニング」と「eラーニングv2」は、バージョンアップの関係にある製品ではなく、それぞれ独立した別のプロダクトです。
- eラーニングv2には「スコア」という機能名はありませんが、テストの得点のことを「スコア」とお呼びいただく場合があります。その場合はeラーニングv2のテスト結果についてのご質問です。eラーニングv2のテスト得点は1問1点で算出され、セキュリティアウェアネスの「リテラシースコア」とは別物です。
- 「講義」「授業」「コース」などの言葉でお問い合わせいただく場合がありますが、eラーニングv2では「レッスン」、eラーニング(旧版)では「教材」が該当します。
- 「理解度テスト」「確認テスト」「理解チェック」という言葉でお問い合わせいただく場合がありますが、eラーニングv2では「テスト」(レッスン内のテスト問題)が該当します。
「配信者を削除する」「配信対象者を削除する」はユーザー削除とは別の操作です
- 「ユーザーの削除」= セキュリオ設定のユーザー管理からユーザー自体を削除することです。削除するとそのユーザーのすべての履歴に影響します。
- 「カリキュラムの配信対象者の削除」= eラーニングv2の特定のカリキュラムから、配信対象者を削除することです。削除されるのはそのカリキュラムの配信履歴・受講履歴のみです。他のカリキュラムの受講状況には一切影響しません。
- 「配信者を1名削除したい」という場合は、どちらの操作についてのご質問かを確認してください。
「カリキュラム」と「教材テンプレート」は別のものです
- 「カリキュラム」= eラーニングv2で、複数の「レッスン」をまとめて配信するための機能です。
- 「教材テンプレート」= LRMの情報セキュリティコンサルタントが監修した、あらかじめ用意されている教育用コンテンツのことです。
- 「カリキュラム」は教材テンプレートのことではありません。教材テンプレートについてのご質問は「教材テンプレート」とお伝えください。
「カテゴリ」は複数の機能で使われている用語です
セキュリオでは、以下の機能で「カテゴリ」という用語が使われています。
お問い合わせの際は、どの機能のカテゴリについてかをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
- eラーニングv2:教材テンプレートの分類カテゴリ
- 教材設定画面で確認ができる教材テンプレートの「カテゴリー」
- ユーザー側でカテゴリーを編集・追加は不可
- 教材設定画面で確認ができる教材テンプレートの「カテゴリー」
- セキュリティアウェアネス:配信問題のカテゴリ
- 問題一覧やリテラシースコア画面で確認ができるトレーニング問題の「カテゴリー」
- ユーザー側でカテゴリーを編集・追加は不可
- 問題一覧やリテラシースコア画面で確認ができるトレーニング問題の「カテゴリー」
- ルールブック:文書を分類するカテゴリ
- ユーザー側でカテゴリーを追加可能
「コンテンツ」と呼ばれるものは機能によって指すものが異なります
- eラーニング(旧版)およびeラーニングv2の文脈では、「コンテンツ」はLRMが提供する教育用の教材テンプレートのことです。eラーニング(旧版)では「教材」、eラーニングv2では「教材テンプレート」として呼称され利用します。「新しいコンテンツがリリースされた」という場合は、この教材テンプレートが新たに追加されたことを指します。「教材」「教材テンプレート」はともに、教材(スライド)とテスト問題の組を指します。
- 標的型攻撃メール訓練・自動トレーニングの文脈では、「コンテンツ」は訓練テンプレート(訓練メールの件名・差出人・本文の組)を指す場合があります。
- セキュリティアウェアネスの文脈では、「コンテンツ」はトレーニングの問題を指す場合があります。
- 「用意されているレッスン」「既存のレッスン」「サンプルレッスン」という表現でお問い合わせいただく場合がありますが、これらはLRMがあらかじめ提供している「教材テンプレート」を指します。「用意されているレッスンの一覧を確認したい」「用意されているレッスンをエクスポートしたい」という場合も同様です。教材テンプレートの確認方法については以下の記事をご参照ください。
- テンプレート教材の内容を事前に確認する方法を教えてください:https://support.lrm.jp/hc/ja/articles/46660837139353
- お問い合わせの際は、どの機能のコンテンツについてのご質問かをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
「インポート」は複数の機能で使われている用語です
セキュリオでは、以下の機能で「インポート」という操作があります。お問い合わせの際は、どの機能のインポートについてのご質問かをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
- ユーザー管理のCSVインポート = セキュリオ設定の「ユーザー管理」からCSVファイルでユーザーを一括登録・更新する操作です。
- グループ管理のインポート = セキュリオ設定の「グループ管理」からCSVファイルでグループを一括登録する操作です。
- eラーニングv2のCSVインポート(アップロード) = CSVファイルでテストの問題部分を一括登録する操作です。
- セキュリティアウェアネスのCSVインポート(アップロード) = 「問題一覧」からCSVファイルでトレーニング問題を一括登録する操作です。
- 標的型攻撃メール訓練の配信対象者インポート(アップロード) = 配信設定画面からCSVファイルで配信対象者を一括追加する操作です。
- 社内アンケートのCSVインポート = CSVファイルからアンケートを作成する操作です。
- サプライチェーンセキュリティの委託先CSVインポート = CSVファイルで委託先を一括登録・更新する操作です。
教材のダウンロードには2つの方法(別々の機能)があります
- eラーニングv2の教材テンプレートのダウンロード = eラーニングv2をご利用いただけるプランをご契約のすべてのお客様がご利用いただける方法です。「レッスン」画面から教材テンプレート(スライド形式)をダウンロードできます。
- テスト問題はダウンロードできません。
- 教材ボックスからのダウンロード = 弊社のISMS・Pマーク等の通用支援サービス「情報セキュリティ倶楽部」とセキュリオをあわせてご契約いただいているお客様のみご利用いただける方法です。
- 「教材をダウンロードしたい」というお問い合わせは、特段のご指定がない限り「eラーニングv2の教材テンプレートのダウンロード」についてのご質問とみなします。
「配信」は機能によって意味が異なります
「配信」という言葉は複数の機能で使われます。どちらの機能の配信かを必ず確認してください。
- eラーニングv2の配信 = カリキュラムをユーザーに配信すること
- eラーニング(旧版)の配信 = 教材を即時配信または予約配信すること
- 標的型攻撃メール訓練の配信 = 訓練メールをユーザーに配送すること
- セキュリティアウェアネスの配信 = トレーニングをユーザーに配信すること
- 自動トレーニング(β)の配信 = 自動的に訓練メールを配信すること
「配信」と「通知」は別の概念です
- 「配信」= セキュリオ上でコンテンツ(教材、訓練、カリキュラム等)をユーザーに届けることです。
- 「通知」= 配信が行われた後に、ユーザーへメールで知らせることです。
- 配信しただけでは通知メールは送られない場合があります。通知メールの設定は別途必要です。
- 「アカウント通知」「登録通知」= 明確な機能名ではありません。ユーザー登録時に送られる招待メール・パスワード設定メール・初回ログイン案内メールを指している可能性があります。セキュリオ設定の「通知設定」→「ユーザーが登録されたとき」の通知が該当します。
標的型攻撃メール訓練では、セキュリオ上の操作とメーラー上の表示・操作があります
- 「セキュリオ上」の操作= 訓練の作成・配信設定・結果確認など、seculio.comの管理画面で行う操作です。
- 「メーラー上」の表示・操作= 訓練メールの受信・開封・リンククリック・添付ファイル展開など、顧客のメールソフト(OutlookやGmailなど)上で起こることです。訓練メールで起きていることをセキュリオで提供している機能によって統計を取得しセキュリオに返します。
- お問い合わせの際は、セキュリオの管理画面上での操作についてのご質問か、メールソフト上での表示・動作についてのご質問かをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
「ネタバラシ」には複数の意味があります
標的型攻撃メール訓練の「ネタバラシ」には以下の種類があります。
- 「ネタバラシページ」= ユーザーが訓練メールのリンクをクリックした際に表示されるWebページです。
- 「ネタバラシメール」= 訓練終了後にユーザーに送信される、訓練であったことを通知するメールです。
それぞれ設定方法が異なります。お問い合わせの際は、「ネタバラシページ」「ネタバラシメール」のどちらについてかを、または特定の条件を指定したい場合がある場合はその条件を添えてお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
「アンケート」は2つの機能にあります
- 「社内アンケート」機能のアンケート = 社内向けの調査・ヒアリング用です。
- 「サプライチェーンセキュリティ」機能のアンケート = 「委託先アンケート」と呼称しています。委託先のセキュリティ状況を評価するためのものです。
- お問い合わせの際は、どちらの「アンケート」についてのご質問かを確認してください。
「ユーザー」の呼び方について
セキュリオ上の「ユーザー」は、以下の言葉で呼ばれることがあります。すべて同じ意味です。
- 従業員、従業者、社員、職員、スタッフ、メンバー、受講者、派遣、アルバイト
「リテラシースコア」はセキュリティアウェアネスの機能です
- 「リテラシースコア」= セキュリティアウェアネス機能のスコアです。ユーザーのトレーニング回答履歴をもとに、統計的な加重処理によって算出されます。
- 「点数」「スコア」という言葉がセキュリティアウェアネスの文脈で出てきた場合は、このリテラシースコアを指します。eラーニングv2のテスト点数とは別物です。
- 「補正」「重みづけ」「加重」という言葉が出てきた場合も、このリテラシースコアの算出方法についての質問です。
- リテラシースコアは割合(%)ではなく、点数(実数)で表示されます。
- スコアの詳細な算出方法については下記の記事をご参照ください。
- セキュリティアウェアネスの各種スコアの算出方法を知りたい:https://support.lrm.jp/hc/ja/articles/29588550547353
「管理者」と「組織管理者」はアクセスできる範囲や役割が異なります
- 「組織管理者」
- 「ユーザー権限管理」にある管理者などのどんな権限が割り当てられていても、優先される特権・上位の権限です。「ユーザー権限管理」にある権限の体系の外にある上位の権限です。
- LRM( セキュリオ 運営元)への問い合わせができるのは組織管理者のみ
- LRM( セキュリオ 運営元)へ契約内容の変更を依頼できるのは組織管理者のみ
- 画面右下の「サポート」や左下のチュートリアルは、組織管理者に割り当てられているユーザーのみに表示されます
- 組織管理者権限を付与したり削除したりできるのは組織管理者のみ
- 標準では、「ヘルプ」画面にお名前が表示されます
- 組織管理者はグループアクセス制限に影響されません
- 「ユーザー権限管理」にある管理者などのどんな権限が割り当てられていても、優先される特権・上位の権限です。「ユーザー権限管理」にある権限の体系の外にある上位の権限です。
- 「管理者」
- 「ユーザー権限管理」にある標準の権限で、セキュリオ設定や各機能の管理メニューにアクセスできます
- どちらの権限でログインしているかによって、利用できる画面や操作が異なります。また、一概に"管理者"と呼称されることがありますが、お問い合わせの際は混同しないようご留意ください。
- 参考:組織管理者と管理者の違いを教えてください:https://support.lrm.jp/hc/ja/articles/360031502491
画面・操作に関する用語
管理コンソール/admin/adminページ/configページ 他サービス(Microsoft・Google等)の管理画面に相当する表現として使われることがありますが、セキュリオでは以下の画面が該当します。
- ユーザーや権限の管理 →「ユーザー権限管理」画面
- 各種設定 →「セキュリオ設定」画面
お問い合わせの際はセキュリオ上の画面名でご確認いただくとスムーズです。
「管理者画面」「管理画面」「設定画面」と思われるものはどの画面を指しているか確認が必要です
セキュリオには「設定」が複数の場所にあります。
- 画面右上の「設定」→「セキュリオ設定」画面(seculio.com/config)= ユーザー管理、グループ管理、通知設定、SAML設定など、セキュリオ全体に関わる設定です。
- 各機能の左メニュー内の「設定」= その機能固有の設定です。例:標的型攻撃メール訓練の「設定」、eラーニングv2の「設定」など。
- お問い合わせの際は、「セキュリオ設定(画面右上の設定)」と「個別機能の設定(左メニュー内の設定)」のどちらについてかをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
eラーニングv2の通知に関する「設定」は2か所あります
eラーニングv2の通知については、以下の2か所で設定が必要です。混同しないようご注意ください。
- 「通知文面の選択・切り替え」= カリキュラムに割り当てる通知文面の選択は、eラーニングv2の左メニュー「設定」内の「通知文面」セクションで行います。カリキュラムごとにどの文面を使うかは、各カリキュラムの「配信設定」→「配信設定を登録」→「通知文面」→「編集」で行います。
- 「通知文面の内容の作成・編集」= 画面右上の「設定」→「セキュリオ設定」→「通知設定」→「組織設定」で行います。文面そのものの作成・編集はここで行います。
eラーニングv2の合格・完了・受講状況に関する用語
合格 レッスン単位の概念。レッスンに設定された合格点に相当する正答をしてレッスンを終わらせた状態。合格日時はレッスンの「受講集計」タブからCSVエクスポートで確認できる。
完了/未完了 カリキュラム単位の概念。カリキュラムに含まれる全レッスンに合格すると「完了」となる。合格の積み上げによって達成される。
未合格 レッスンを受講したが、合格点に達していない状態。
未受講 レッスン自体をまだ受講していない状態。
「動画教材」と「動画プラットフォーム」は別の話です
- 「動画教材」「動画の教材テンプレート」= LRMが提供している動画形式の教材テンプレートのことです。eラーニングv2のレッスンに登録して利用します。
- お問い合わせの際に「動画教材」と記載された場合は、LRMが提供している動画形式の教材テンプレートを指します。独自の動画を登録するために利用可能なプラットフォーム(YouTube、Microsoft Stream、Vimeo)については「動画プラットフォーム」とお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
「評価」はサプライチェーンセキュリティの機能です
セキュリオで「評価」という機能があるのは、サプライチェーンセキュリティのみです。委託先(取引先)のセキュリティ状況をアンケートで評価する機能を指します。
「レポート」といった機能名の機能はセキュリオにはありません
セキュリオには「レポート」といった名称の単独機能、および何らかの報告書を出力できる機能はありません。各機能の受講履歴や統計情報は、それぞれの機能の画面内から確認できます。
- eラーニングv2の受講履歴・進捗 → eラーニングv2のカリキュラム「ユーザーごとの配信・完了状況」画面
- 標的型攻撃メール訓練の結果・統計 → 標的型攻撃メール訓練の各訓練の「訓練結果」画面
- セキュリティアウェアネスのスコア・回答状況 → セキュリティアウェアネスの「配信状況」「リテラシースコア(総合)」画面
- フィッシング報告の統計 → フィッシング報告の「ダッシュボード」画面
- 自動トレーニングの実施状況 → 自動トレーニングの「進行状況」「行動状況」画面
「レポートを見たい」「サマリーを見たい」「報告書を出力したい」といった場合は、どの機能のどんな履歴・統計を確認されたいかをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
また、各機能の結果をまとめたレポート・サマリーを一括で出力する機能は現在提供しておりません。(フィッシング報告機能ではダッシュボード機能がその役割)
訓練結果等を報告用にまとめたい場合は、Excel形式のレポートテンプレートをご用意しておりますのでご活用ください。
「グラフ」で確認できる情報は機能・画面によって異なります
セキュリオでは「グラフ」「集計」「ダッシュボード」と表現される情報の確認範囲は限られています。BIツールや経時トレンド表示・全機能横断のサマリーには対応していません。
- eラーニングv2で確認できるもの
- カリキュラム詳細の「グループごとの完了状況」タブ:グループ別の完了率・未完了人数
- カリキュラム詳細の「ユーザーごとの完了状況」タブ:ユーザー単位の完了状況と受講進捗
- セキュリティアウェアネスで確認できるもの
- 「配信状況」画面の「成績」:配信ごとの成績をグラフで確認可能
- 対応していないもの
- 経時変化・トレンドグラフ
- 機能横断のサマリーダッシュボード
- BIツール連携・カスタムレポート
「グラフで見たい」「集計したい」といった場合は、どの機能のどの情報を確認されたいかをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
「操作履歴」「ログ」と呼称する事柄は、どの情報を確認したいかによって確認場所が異なります
セキュリオでは、以下の情報をそれぞれ異なる画面から確認できます。
お問い合わせの際は、以下のどちらの情報を確認されたいかをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
- ユーザーのログイン状況
- ユーザー管理画面の「登録されているユーザー」一覧で、「最終ログイン日」の列から確認できます。
- CSVでエクスポートできるユーザー一覧のCSVファイルでも最終ログイン日をご確認いただけます。
- 確認できるのは最終ログイン日のみです。過去のログイン履歴の一覧を閲覧する機能はありません。
- ユーザー管理画面の「登録されているユーザー」一覧で、「最終ログイン日」の列から確認できます。
- セキュリオ設定の操作ログ
- 管理者が自身やほかのユーザーのセキュリオの設定を変更した履歴(操作ログ)を閲覧する機能はありません。
- CSVインポート・エクスポートの処理履歴
- セキュリオ設定の「バックグラウンド処理実行履歴」画面から、CSVインポートやエクスポートの処理状況・実行日時・実行したユーザーを確認できます。
- eラーニングの受講履歴
- 各教材の「教材管理」よりご確認いただけます。
- eラーニングv2の受講履歴
- 各カリキュラムの「ユーザーごとの完了状況」から、ユーザーごとの受講状況・進捗を確認できます。
- 標的型攻撃メール訓練の行動履歴
- 各標的型攻撃メール訓練の「行動」や「ユーザーごとの配信・訓練状況」画面から、既読・リンククリック・添付ファイル展開などの行動履歴を確認できます。
- フィッシング報告の報告履歴
- フィッシング報告の「報告メール」画面から、報告されたメールの一覧や対応状況を確認できます。
「ダッシュボード」はフィッシング報告機能の画面です
「ダッシュボード」という名称の画面は、フィッシング報告機能にのみあります。
- 「ユーザダッシュボード」「マイページ」「受講ダッシュボード」などと呼ぶことができるような、個人の受講状況や複数機能をまたいだ教育・訓練履歴を一覧で確認できる画面は、セキュリオには現在ありません。各機能の受講状況はそれぞれの機能の画面からご確認ください。
「テンプレート」は複数の機能で使われている用語です
- 「教材テンプレート」= eラーニングv2で使用するスライド形式の教育コンテンツです。
- 「訓練テンプレート」= 標的型攻撃メール訓練で使用する訓練メールのひな形です。
- ユーザー登録のCSVインポートで使用するCSVファイルのひな形は「テンプレート」とは呼びません。「テンプレートCSV」「CSVテンプレート」とお呼びいただく場合がありますが、正式名称ではありません。該当するCSVファイルは「設定」→「ユーザー管理」→「CSVインポート」からダウンロードできます。
「資料」「マニュアル」のリンクについて
- セキュリオでは、ユーザー向けの社内展開用資料(ログイン手順・受講方法など)をPowerPoint形式で提供しています。
- 「資料のリンクはありますか?」「マニュアルはありますか?」という質問は、これらの社内展開用資料のURLについてのご質問です。初回ログイン用URLや機能画面のURLとは別物です。
- 資料一覧はこちらからご確認いただけます。 https://lrm.box.com/s/ko7q2fp5fqs5chcis4jikue1bjorteyg
「ヘルプ」と呼ばれるものは様々想定されます
- 「ヘルプ」=セキュリオ内の「ヘルプ」ページ(https://seculio.com/helps )。受講者と組織管理者のユーザーでは表示のされ方が異なります。
- 受講者には組織管理者の名前や連絡先のみが社内問い合わせ先として標準では表示されます。組織管理者は、ヘルプでの表示内容の設定ができ、セキュリオ設定>ヘルプ設定で行います。
- 組織管理者には、サポートページへの導線やご契約に関する申請先など、各種お問い合わせ先を表示しています。
- 「ヘルプセンター」と呼ばれることも想定されますが、セキュリオでは「サポートページ」と呼称しています。サポートページ(https://support.lrm.jp/hc/ja)には、セキュリオの操作方法やよくある質問を掲載しています。
- 「ヘルプ」と「ヘルプセンター」は別のものです。お問い合わせの際はどちらについてのご質問かをお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
「分析」という言葉はさまざまな意味で使われます
セキュリオでは、各機能の結果・履歴・統計データの確認やCSVエクスポートが可能です。
セキュリオは各機能の結果・履歴・統計データを確認・出力する機能を提供しています。データから示唆を得るための"分析"は、ご利用者側で行っていただくことを想定しています。「分析したい」といった場合、どんな機能のどんな項目に関して、以下のどちらに近いかをお伝えいただくと、該当する機能や操作方法をご案内しやすいです。
- 特定の画面で数値を確認したい
- データをCSVでエクスポートして表にまとめたい
- 特定のユーザーやグループの結果を絞り込んで見たい
「QRコード」はMFAと標的型攻撃メール訓練の両方で登場します
- MFA(多要素認証)のQRコード = 認証アプリ(Google AuthenticatorなどのTOTPアプリ)を登録する際に表示されるQRコードです。
- 標的型攻撃メール訓練のQRコード = QRフィッシング訓練メールに埋め込まれたQRコードです。読み取るとネタバラシページや攻撃体験ページに遷移します。
- 「QRコードを読み取ったら〇〇に遷移した」という文脈は標的型攻撃メール訓練の話です。「ログインの過程でQRコードが表示された」「QRコードを認証アプリで読み取る」という文脈はMFAの話です。
*QRコードはデンソーウェーブの登録商標です
セキュリオの機能一覧
セキュリティ教育・訓練
| 機能名 | 概要 |
|---|---|
| eラーニング | 旧版のeラーニング機能。「教材」を「即時配信」「予約配信」で従業員に配信し、セキュリティ教育を実施します。「教材」はスライドとテストの組です。 |
| eラーニングv2 | 新版のeラーニング機能。「レッスン」を「カリキュラム」にまとめて配信します。テスト機能や受講管理が強化されています。教育コンテンツはスライドとテスト問題の組の「教材テンプレート」として利用できます。 |
| 標的型攻撃メール訓練 | 模擬的な標的型攻撃メールを従業員に送信し、セキュリティ意識を測定・向上させる機能です。通常訓練、定期訓練、フィッシング形式、添付ファイル形式があります。 |
| セキュリティアウェアネス | セキュリティに関する1問1問形式(択)のトレーニングを配信し、従業員のセキュリティ意識を維持向上させる機能です。 |
| 自動連携(β) | セキュリオの各機能(社内アンケートやeラーニングv2、標的型攻撃メール訓練、ユーザー登録)を接続する機能 |
| 自動トレーニング(β) | 条件に基づいて自動的に訓練メールを配信する機能です。※β版のため仕様が変更される場合があります。 |
| 教材ボックス | 認証のために必要な特定の教材を格納している機能です。*現行のプランでは提供をしていません |
不審なメールの報告
| 機能名 | 概要 |
|---|---|
| フィッシング報告 | 従業員がフィッシングメール(不審なメール)を報告するための機能です。(Outlookアドイン・Gmailアドオンで利用可能)「オートメーション」はこの機能内の自動処理設定を指します。 |
社内管理・情報共有
| 機能名 | 概要 |
|---|---|
| 社内アンケート | 従業員向けの社内調査・ヒアリングを実施する機能です。 |
| 社内アナウンス | 社内向けの告知・お知らせを配信する機能です。 |
| ニュース | セキュリティ関連のニュースがセキュリオに配信される機能です。ニュースは月1回更新されます。 |
| ルールブック | 社内のセキュリティルールや規程を管理・格納する機能です。*現行のプランでは提供をしていません |
リスク・コンプライアンス管理
| 機能名 | 概要 |
|---|---|
| リスクマネジメント | 情報セキュリティリスクの特定・評価・対応を管理する機能です。*現行のプランでは提供をしていません |
| 情報資産管理台帳 | 組織の情報資産を台帳形式で管理する機能です。*現行のプランでは提供をしていません |
| インシデント管理 | セキュリティインシデント(事故・事象)の報告・管理を行う機能です。 |
| 法令管理 | 法令・規制を管理する機能です。*現行のプランでは提供をしていません |
| 内部監査 | 内部監査を管理する機能です。*現行のプランでは提供をしていません |
| ソフトウェア管理 | 組織で利用するソフトウェアの管理を行う機能です。*現行のプランでは提供をしていません |
外部評価・サプライチェーン
| 機能名 | 概要 |
|---|---|
| サプライチェーンセキュリティ | 委託先のセキュリティ状況をアンケート形式で評価・管理する機能です。この機能の「アンケート」は社内アンケートとは別物であり、『委託先アンケート』と呼称します。 |
| セキュリティチェック | セキュリティ状況のチェック・評価を行う機能です。*現行のプランでは提供をしていません |
認証管理
| 機能名 | 概要 |
|---|---|
| セキュリティダッシュボード | セキュリティ施策の実施状況を一覧で確認できるダッシュボードです。*現行のプランでは提供をしていません |
| PDCAサイクル(β) | セキュリティ施策のPDCAサイクルを管理する機能です。*現行のプランでは提供をしていません |
| スケジュール管理 | セキュリティ施策の実施スケジュールを管理する機能です。*現行のプランでは提供をしていません |
| クラウド利用状況(β) | 組織内のクラウドサービス利用状況を把握する機能です。*現行のプランでは提供をしていません |
| 安否確認 | 災害時等に従業員の安否を確認する機能です。 *現在は新規提供・新規開発をしていません。 |
セキュリオ設定(管理メニュー)
セキュリオの管理画面には「セキュリオ設定」というメニューがあり、以下の設定項目があります。各機能とは別に、システム全体に関わる設定です。
| 設定項目 | 概要 |
|---|---|
| ユーザー管理 | セキュリオに登録するユーザー(従業員)の追加・編集・削除を行います。CSVによる一括登録も可能です。 |
| ユーザー権限管理 | ユーザーに割り当てる権限(管理者・組織管理者・一般ユーザー等)を作成・変更をします。標準に用意されている管理者・担当者・一般・受講者の権限は編集や削除ができません。 |
| グループ管理 |
ユーザーをグループ(部署・チーム等)に分類して管理します。階層構造に対応しています。 1人のユーザーを複数のグループに所属させることができます。「兼務」「兼任」など複数の部署・役割を持つユーザーも、グループを複数設定することで管理できます。 |
| グループアクセス制限 | 特定の権限を割り当てられた・特定のグループに割り当てられたユーザー閲覧範囲を制限する設定です。 |
| 個人設定 | ログイン中のユーザー自身に関する設定です。 |
| 通知設定 | セキュリオから送信される通知メール(配信通知、リマインド等)のON/OFFや内容を設定します。 |
| 言語設定(組織) | 組織全体の表示言語を設定します。多言語オプションをご契約される際に利用します。 |
| リリース&ストア | 新規リリースや契約可能なオプション機能について確認できます。 |
| 契約情報 | 現在の契約プラン、ライセンス数などの契約内容を確認できます。 |
| SAML設定 | SSO(シングルサインオン)を利用するためのSAML認証の設定を行います。 |
| SCIM設定 | SCIMプロビジョニング(外部IDプロバイダーからのユーザー自動同期)の設定を行います。 |
| IPアドレス制限 | セキュリオにアクセスできるIPアドレスを制限する設定です。 |
| ヘルプ設定 | 受講者向けの「ヘルプ」画面の表示に関する設定画面です。 |
セキュリオ設定に関してよくある混同
- 「ユーザー管理」と「ユーザー権限管理」は別の画面です。ユーザーの登録・削除は「ユーザー管理」、権限の確認・作成は「ユーザー権限管理」で行います。
- 「グループ管理」と「グループアクセス制限」は別の設定です。グループの作成・編集は「グループ管理」、特定の権限を割り当てられた・特定のグループに割り当てられたユーザー閲覧範囲の制限は「グループアクセス制限」で行います。
- 「SAML設定」と「SCIM設定」は別の機能です。SAML=ログイン認証の連携、SCIM=ユーザー情報の自動同期(プロビジョニング)です。なお、SAMLによるプロビジョニングには対応していません。
お問い合わせの際のお願い
お問い合わせの際は、以下の情報をお伝えいただくとスムーズにご案内できます。
- どの機能についてのご質問か(上記の機能名をお伝えください)
- eラーニングの場合、v1とv2のどちらをご利用か