この記事では、グループアクセス制限をオンにした場合の、eラーニングv2機能の閲覧範囲について説明します。
結論を先に述べると、「ユーザーごとの成績」「グループごとの成績」の画面での表示が、権限内のグループアクセス制限における「自身の所属するグループとその配下のグループ」のユーザーの受講履歴の表示に限定されます。
まずは、みなさんがメニューが全て閲覧できるユーザーに割り当てている権限について確認ください。
- セキュリオ標準の「管理者」権限を割り当てたユーザー
- この記事では、以下の説明においてもこの「管理者」権限をユーザーに割り当てていることを前提に説明しています
- 「組織管理者」のユーザー
- 「組織管理者」に割り当てられている場合は、グループアクセス制限の影響を受けません。そのためすべて閲覧・編集できます
- 参考:組織管理者と管理者の違いを教えてください
- 管理職や管理監督者、あるいは部門長、部門のセキュリティ教育を一任している方を指して"管理者"と呼称し、オリジナルの権限を作成して割り当てている
- この場合は、オリジナルで作成し割り当てた権限の「権限内のグループアクセス制限」をご確認ください。「すべてのユーザー」に設定すると、その権限のユーザーはすべてのユーザーの成績を閲覧できます。
設定の前提
以下の2つの権限設定が割り当てられていることを前提に説明を行います。
A) 権限を「管理者」 / 権限内のグループアクセス制限「自身の所属するグループとその配下のグループ」
B) オリジナルの権限をつくり、eラーニングv2管理の表示・閲覧 を割り当てている(「追加・編集・削除」を割り当てていない) / 権限内のグループアクセス制限「自身の所属するグループとその配下のグループ」
閲覧範囲・できること
グループアクセス制限がオンの場合、eラーニングv2において、「自身の所属するグループとその配下のグループ」が定める、閲覧できる範囲を制限する対象は、カリキュラム・「ユーザーごとの成績」「グループごとの成績」のみ対象です。
「ユーザーごとの成績」「グループごとの成績」の画面での表示が、「自身の所属するグループとその配下のグループ」のユーザーの受講履歴の表示に限定されます。
A・Bともにすべてのメニューが閲覧できます。
Aでは、カリキュラム・レッスンの新規登録、登録済みのカリキュラム・レッスンの編集、削除操作が可能です。
Bでは、登録済みのカリキュラム・レッスンの閲覧が可能です。
A・Bともに、他のグループに所属するユーザーや組織管理者、つまり、ご自身以外のユーザーが登録したカリキュラムやレッスンの閲覧が可能です。
Bのユーザーが、「カリキュラム登録」のボタンを押しても下記のイメージのように画面表示がされ、操作ができないようにしています。
Bのユーザーが「アクセス権がありません」といった表示をされて操作できない点は、レッスンの登録や、登録済みのレッスンのテスト問題の編集、カリキュラムの配信設定の編集についても同様です。