Gmailのスキャン機能でスキャンしたメールを隔離ラベルへ移動しようとしたら、処理状況が隔離失敗となり以下のような表示となることがあります。
このような表示になる場合、Google管理コンソールからセキュリオのスキャン機能のアプリに与えている権限が足りない場合があります。この記事では、Google管理コンソールからセキュリオのスキャン機能のアプリに正しい権限を与え、エラーを解消する方法についてご案内します。
1. セキュリオ管理画面上でクライアントIDをメモする
フィッシング報告のメニューからスキャン(β)をクリックした後、Google WorkspaceをクリックしてGoogle Workspaceでの検索条件一覧画面を表示し、画面に表示されているクライアントIDをメモします。
2. Google管理コンソールにログインする
ブラウザの別タブで、 https://admin.google.com/ からGoogle 管理コンソールにログインします。
3. Google管理コンソールでドメイン全体の委任 を表示する
Google 管理コンソールで「セキュリティ」> 「アクセスとデータ管理」> 「APIの制御」> 「ドメイン全体の委任」に移動し、「ドメイン全体の委任を管理」をクリックします。
4. ドメイン全体の委任の画面からAPIクライアントを選択
「ドメイン全体の委任」画面で 1. でメモしたクライアントIDのAPIクライアントを選択します。
5. 「https://www.googleapis.com/auth/gmail.labels」のOAuthスコープを追加
スコープを編集というダイアローグが表示されるので、「https://www.googleapis.com/auth/gmail.labels」のOAuthスコープを追加して「承認」をクリックします。
6. 隔離失敗したメールの隔離を再度試みる
セキュリオの画面上で隔離に失敗したメールの隔離をもう一度試みると成功するようになっています。
もしこの手順でエラーが解消しない場合は、サポートまでお問い合わせください。