いつもセキュリオをご利用いただき、誠にありがとうございます。セキュリオ プロダクト開発チームです。
2025/07/30に予定しているリリースについて事前のお知らせです。
2025/07/30 の「標的型攻撃メール訓練」機能のリリースで、訓練の統計情報を取得する仕組みを変更いたします。
このリリースでは統計取得用のURLが変更となるため、セキュリティ設定の変更が必要となります。
詳細は下記をご参照ください。
※ 本お知らせは、「自動トレーニング」については対象外です
【追記】2025/07/23
リリース前後の統計取得用URLの比較表に一部誤りがあったため、訂正しました。
訂正前:訓練用フィッシングサイトへのURLかどうかで www. を含む・含まない仕様がある
訂正後:訓練用フィッシングサイトへのURLかどうかに関わらず、 www. を含む仕様です
はじめに
「統計取得用URL」とは
訓練において、「既読」「リンククリック」「添付ファイルの開封」の記録を取得する際にアクセスするURLのことを「統計取得用URL」と呼んでいます。例えば、リンク形式の訓練メールでは、リンクのアドレス(実際のリダイレクト先)が「統計取得用URL」のことを指します。
「統計取得用URL」はこれまで、このようなURLでした。
https://*.r.ap-northeast-1.awstrack.me/~
*: 任意の桁数で構成されたランダムな文字列
2025/07/30 のリリースの詳細
「リリース前」と「リリース後」の変更点をご確認ください。
※ 以下の内容は開発中のもののため、変更される可能性がございます。ご了承ください。
リリース内容
- 統計取得用URLは、「セキュリオが提供するドメイン」の前に
www.がつく形式に変更になります - 「お客様が保有するドメイン」を使用する際の統計取得用URLは、「セキュリオが提供するドメイン」から選択する仕様でリリース予定です
「セキュリオが提供するドメイン」で訓練配信した場合の「統計取得用URL」まとめ
「お客様が保有するドメイン」で訓練配信した場合の「統計取得用URL」まとめ
自組織で管理・保有するドメインを利用される場合は、こちらもご確認ください。
本リリースによって得られるメリットについて
主に、セキュリオが提供するドメインを使って訓練を実施する際に、訓練メールの送信元ドメインとメール本文の統計取得用URLのドメインが一致するようになり、これらのメリットを届けられると考えています。
- 「ドメインの不一致による違和感」がなくなるため、訓練の対象者がこの視点で訓練メールだと見抜きづらくなり、よりリアルで難易度の高い訓練を実施することができる
- ドメインが一致することによって、受信メールサーバーやセキュリティツールが不審なメールだと判断しづらくなり、訓練メールの到達率が向上する
- セキュリオでの訓練のためにホワイトリストに登録していた共用のURL(ドメイン:r.ap-northeast-1.awstrack.me )が、訓練で使用するURL(ドメイン)のみの登録でよくなり、他社様のサービス通知や広告メールなどの受信影響を受けなくなる
お客様にて実施していただきたいこと
下記設定の追加をお願いいたします。
リリース前にご対応いただくことで、当該リリースによる影響を受けずに訓練を実施いただけます。
迷惑メールフィルターのバイパス設定の追加 または ホワイトリストへの追加
「統計取得用URL」が含まれるメールを受信できるようにするために、迷惑メールフィルターのバイパス設定の追加 または ホワイトリストへの追加 をお願いいたします。
リリース前に配信した訓練メールが完了していない場合、以前の設定を残しておくことで引き続き統計取得が可能になります。
Gmail(Google Workspace)
- Google Workspace (Gmail) で、標的型攻撃メール訓練のメールについて迷惑メールフィルターをバイパスする
-
ホワイトリストに登録(Google Workspace サポートページ)
→ 手順内にある「認証が必要」は ON で設定します。(これにより SPF および DKIM での認証チェックが行われます)
Outlook(Microsoft / Exchange Online)
【FAQ】よくある質問(随時追加)
Q. リリース前に作成済みの訓練を、リリース後に配信する予定です。統計取得用のURLは変更されますか?
→ はい。リリース後に配信される訓練メールは、リリース後の「統計取得用のURL」の仕様で配信されます。
Q. リリースされる前から、ゆっくりなだらか配信で訓練をしています。リリース後に配信される訓練メールは、どうなりますか?
→ 1つ上の質問と同様に、リリース後に配信される訓練メールは、リリース後の「統計取得用のURL」の仕様で配信されます。
Q. リリースされる前に配信済みの訓練メールにある「統計取得用のURL」は、リリース後も有効ですか?
→ はい、リリース後も有効で、統計情報は取得可能です。リリース前に配信した訓練も問題なく動作しますので、ご安心ください。
お問い合わせについて
本ご案内に関してご不明な点がございましたら、リクエスト(お問い合わせ)フォームよりお問い合わせをお願いいたします。
それでは、今後とも セキュリオ をよろしくお願いいたします。