設定方法は、下記のページをご参照ください。「グループアクセス制限」といった機能を用います。
できること
- 部門長は、部門長自身の成績と、自身が所属するグループとその配下のグループのユーザーのレッスンやカリキュラムの受講履歴の閲覧
- 部門長は、管理者など他のユーザーにより登録されているレッスンやカリキュラム(教材・テスト問題)を閲覧可能
- 例:
- グループ構成:営業部/営業課/営業係、人事部/人事課/人事係
- 部門長Aさん:グループは「営業部」に所属。権限は「担当者」に割り当て
- この例の場合、Aさんは、自身の受講履歴と、営業部のユーザー、営業課と営業係のユーザーの受講履歴を閲覧可能。人事部と人事部の配下の受講履歴は閲覧不可
- 管理者が配信を行う前に登録・保存、または配信済みのレッスンやカリキュラム(教材・テスト問題)を閲覧可能(グループ営業部に配信されていないものも含む)
- 配信前の場合、ユーザーごとの成績やグループごとの成績は「配信対象者がいません」といった表示がなされます
- 例:
できないこと
- 部門長から見て、管理者など他のユーザーにより登録された配信前のレッスンやカリキュラムの非表示
- 部門長から見て、自身に配信されていない、他のユーザー・グループ向けに配信済みのレッスンやカリキュラムの非表示