レッスンやカリキュラムにおいて配信設定をする際に、標準受講設定としてタイミングを固定して運用することが可能です。
当該画面で設定した内容が、レッスンやカリキュラムの配信設定や、自動連携時、標的型攻撃メール訓練における高度な設定である「開封者にレッスン、カリキュラムを配信」をする際に、初期値としてセキュリオ側で自動反映されます。
本設定で適用される箇所は、以下の画面の通りです。
※「設定が適用される箇所」に表示される機能は、ご契約のプランやオプションによって異なります。
受講期限
「設定する」を選択し、「配信から○○日後」にて日にちを設定します。設定内容がレッスンやカリキュラムの配信設定時の初期値とて反映されます。
「設定しない」を選択の場合は、「受講期限を設定しない」が標準設定として反映されます。
通知
未合格者に対する受講催促メールの通知についても、設定した内容がレッスンやカリキュラムの配信設定時の初期値とて反映されます。通知は最大5回まで設定可能です。
「通知しない」を選択の場合は、「受講催促メール通知しない」が標準設定として反映されます。
なお、「受講期限」ならびに「通知」の標準設定をしている場合についても、各レッスンやカリキュラムにおける配信設定画面にて、両者ともに標準設定とは別の任意の設定も可能です。