フィッシング報告機能のOutlookアドイン・Gmailアドオンでは、各ユーザーの「セキュリオの表示言語」設定に応じて、画面上の文言(タイトル・ボタン・説明文・エラーメッセージなど)を言語ごとに切り替えて表示できます。管理者は、プラグインの設定画面から言語ごとの文言をあらかじめ登録しておく必要があります。
表示言語の決まり方
フィッシング報告機能の表示言語は、ブラウザの言語設定ではなく、各ユーザーの「セキュリオの表示言語」設定によって決まります。各ユーザーの表示言語の設定方法の詳細は、以下の記事をご参照ください。
- ユーザー自身またはユーザーごとのセキュリオの表示言語を変更する方法
「セキュリオの表示言語」のプルダウンには、契約中の言語のみ表示されます。
多言語オプションをご契約されていない場合は、日本語のみが選択可能です。
対応言語を増やしたい場合は、多言語オプションのご契約が必要です。
フィッシング報告の文言設定画面を開く(管理者向け)
- セキュリオの管理画面にログインします。
- 左メニューから「フィッシング報告」を開きます。
- 「設定」を開きます。
- 「プラグインの設定」を開きます。
- 設定したいプラグインを選択します(Outlook/Gmail)。
言語別の文言を設定する
プラグインの設定画面では、サイドメニューから言語を選択し、各言語ごとの表示文言を編集できます。設定できる主な項目は以下のとおりです。
- タイトル
- サブタイトル
- ボタン文言
- 説明文
- カスタマイズ項目
- 報告完了時の文言
設定手順
- 「プラグインの設定」画面を開きます。
- 設定対象のプラグイン(Outlookアドイン/Gmailアドオン)を選択します。
- 左側の言語メニューから、編集したい言語を選択します。
- 各項目に、選択した言語で表示したい文言を入力します。
- 入力内容を確認します。
- 保存します。
OutlookアドインとGmailアドオンはそれぞれ別々に設定が必要です
Outlookアドインの各それぞれのプラグインや、Gmailアドオンは文言設定が共通ではありません。
プラグインごとに設定が異なります。
同じ言語の共通の文言を各プラグインに表示したい場合は、以下のようにそれぞれのプラグインでそれぞれ設定してください。
- Outlookアドインの英語文言を設定する
- Gmailアドオンの英語文言を設定する
片方のプラグインだけ設定した場合、もう片方のプラグインには設定内容が反映されません。
表示言語の優先ルール
- ユーザーの「セキュリオの表示言語」が設定されている場合 → その言語で表示されます
- ユーザーの「セキュリオの表示言語」が設定されていない場合 → 日本語で表示されます
- 契約対象外の言語が選択されている場合 → 日本語で表示されます
ブラウザの言語設定は参照されません。
設定時の注意点
プレースホルダーは変更しないでください
文言内に {} などで囲まれた値や、システム側で差し込まれる項目がある場合は、削除・変更しないでください。変更すると、画面上で正しく表示されない可能性があります。
原文と翻訳文の意味がずれないようにしてください
報告ボタンやエラー文言などは、ユーザーの操作に直接関わるため、原文の意味を保った翻訳にしてください。
「カスタマイズ」項目は各言語共通です。
「カスタマイズ」項目自体の追加は、「日本語(原文)」側で操作を行ってください。言語ごとにカスタマイズ項目を出しわけるといったことはできません。
動作確認方法
- 確認したいユーザーの「セキュリオの表示言語」が正しく設定されているか確認します。
- OutlookまたはGmailを開きます。
- フィッシング報告のプラグインを起動します。
- タイトル、説明文、ボタン文言などが選択した言語で表示されているか確認します。
- 必要に応じて、報告操作やエラー表示も確認します。
補足
フィッシング報告機能の多言語対応では、標準で固定された文言はあらかじめ用意された翻訳文言を表示し、カスタマイズ項目は管理画面で言語ごとに入力した内容を表示します。運用上は以下の点にご注意ください。
- 日本語(原文)側で新しい文言やカスタマイズ項目を追加した場合は、各言語で表示するテキストの設定が必要です。
- OutlookアドインとGmailアドオンの両方で確認が必要です。