「行動履歴」の画面は、ユーザー(配信対象者・人)ごとのリストではなく、
「行動」(リンククリックやメールの既読、返信など)を単位として一覧化しているリストです。
そのため、配信対象者の人数よりも行動履歴の行数が膨らむ場合がございます。
「行動履歴」にて記録される「行動」については、以下をご参照ください。
▽「行動履歴」画面とは何をするための画面ですか?
https://support.lrm.jp/hc/ja/articles/39705257234713
例えば、下記のケースの場合は、訓練詳細(グラフ)と行動履歴でのカウントの差分は表のとおりです。
<例>
- Aさんが、
- 訓練メールを5回既読した
- 訓練メールにあるリンクを3回クリック
- 訓練メールに3回返信した
- 訓練メールをBさんに転送し、Bさんがその訓練メールにあるリンクを1回クリックした
| 訓練詳細(グラフ)・人数 | 行動履歴・行動ごと | |
| 既読した | 1人 | 「既読」が5行 |
| リンクをクリックした | 1人 | 「リンククリック」が4行 |
| 返信した | 1人 | 「返信」が3行 |
また、行動履歴には、ユーザーご本人の操作によるものだけでなく、 セキュリティツール(メールセキュリティ製品やウイルス対策ソフトなど)が メールの安全性確認のために自動的にアクセスした記録が混在する場合があります。
行動履歴の「セキュリティスキャン判定」列で、 「ユーザーによる行動」と「セキュリティソフトによるスキャン」を区別することができます。 「セキュリティソフトによるスキャン」と判定された行動は、訓練の防衛失敗の判定には含まれません。
<例>
- Aさんが訓練メールを受信した
- Aさんの会社のセキュリティツールが、訓練メール内のリンクを2回自動スキャンした
- Aさん本人が訓練メール内のリンクを1回クリックした
| 訓練詳細(グラフ)・人数 | 行動履歴・行動ごと | |
|---|---|---|
| リンクをクリックした | 1人 | 「リンククリック」が3行 (セキュリティスキャン判定:セキュリティソフトによるスキャン が2行、ユーザーによる行動 が1行) |
セキュリティスキャン判定の仕組みや訓練結果への影響については、以下の記事をご参照ください。