メール通知管理でできること
- 管理者権限により、「組織設定」をもちいてすべてのユーザーの各メール通知設定を変更することができます
- ユーザーによる、自身の通知設定を制限することができます
ユーザーによるメール通知の設定可否
- 編集画面より、ユーザーによる通知設定を許可するかしないかを変更することができます
- デフォルトでは、「通知設定」>「組織設定」の画面に「有効開始」ボタンが表示されます
- 「有効開始」ボタンを押すと、組織全体のメール通知設定ができるようになります
- ユーザーによるつ一設定を許可するか選択できます
- 全てのユーザーによる通知設定を許可しない
- 全てのユーザーによる通知設定を許可する
- 「すべてのユーザーによる通知設定を許可しない」場合、「個人設定」による個々人のメール通知設定画面において、以下のように設定画面で通知変更が行えなくなります
- 「すべてのユーザーによる通知設定を許可する」場合、「個人設定」による個々人のメール通知設定画面において、以下のように設定画面で通知変更が行えるようになります
- ただし、組織設定から通知設定を更新すると、組織設定が個人設定にも反映されます
管理者による通知設定を行ったあとのユーザーによる通知設定変更について
- 管理者が個人のメール通知設定を許可している場合、各ユーザーは通知設定を変更することができます。そのため、管理者側のメール通知管理に表記されている設定状況と個人のメール通知設定状況が異なる場合がございます
新規登録時の通知設定について
- 新規でユーザー登録を行った際には、通知管理機能の組織設定をしたものが適用されます。
- 新規でユーザーをCSVファイルでインポートする際に、管理者によりユーザーによるメール通知の設定可否を「ユーザーによる通知設定を許可する」または「ユーザーによる通知設定を許可しない」に設定している場合には、管理者側が設定したメール通知の組織設定が割り当てられます。
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