セキュリオのメール通知には「組織設定」と「個人設定」があります。どちらの設定が適用されるかは、組織設定でユーザーによる変更を許可しているかによって異なります。
2つの設定の違い
| 設定種別 | 設定者 | 設定対象 |
|---|---|---|
| 組織設定 | 管理者 | 全ユーザーのメール通知のON/OFFを一括で設定します。ユーザーによる個別変更を許可するかどうかも設定できます。 |
| 個人設定 | 各ユーザー | 自分が受け取るメール通知のON/OFFを設定します。組織設定で変更を許可されている場合に操作できます。 |
組織設定と個人設定の優先順位
組織設定を有効する場合
組織設定の初期画面では「有効開始」ボタンが表示されます。
組織設定の初期値は、組織設定が有効になっていません。有効にすると、下記のいずれかの許可を選択できるようになります。
「すべてのユーザーによる通知設定を許可しない」の場合
組織設定の内容が適用されます。各ユーザーは個人設定を変更できません。
たとえば、組織設定で対象のメール通知をOFFにすると、個人設定にONが残っていても、組織設定のOFFが適用されます。
組織全体で通知ルールを統一し、ユーザーによる変更を防ぎたい場合は、この設定をご利用ください。
「すべてのユーザーによる通知設定を許可する」の場合
各ユーザーの個人設定の内容が適用されます。各ユーザーが、自分のメール通知のON/OFFを変更できます。
たとえば、組織設定がONでも、ユーザーが個人設定をOFFに変更すると、そのユーザーには対象の通知メールが送信されません。反対に、組織設定がOFFでも、個人設定をONに変更すると、そのユーザーには対象の通知メールが送信されます。
重要:組織設定を変更すると、個人設定にも反映されます
管理者が組織設定のON/OFFを変更すると、その時点で各ユーザーの個人設定にも同じON/OFFが適用されます。
ユーザーによる変更を許可している場合は、反映後に各ユーザーが個人設定を変更できます。個人設定を維持したい場合は、組織設定の変更によって個人設定も更新される点にご注意ください。
組織設定を有効化していない場合
組織設定の初期画面では「有効開始」ボタンが表示されます。
「有効開始」をしていない場合、利用できる機能のメール通知はデフォルトですべてONで、各ユーザーが個人設定から変更できる状態です。
「有効開始」は、管理者が組織全体のメール通知設定を管理するための操作です。メール通知をすべてOFFにする操作ではありません。
設定を確認する方法
管理者が組織設定を確認する場合
- セキュリオにログインし、ヘッダーの「設定」をクリックします。
- 「通知設定」をクリックします。
- 「組織設定」タブを開きます。
- 「すべてのユーザーによる通知設定を許可する/許可しない」の選択内容と、対象のメール通知のON/OFFを確認します。
ユーザーが個人設定を確認する場合
- セキュリオにログインし、右上のユーザー名をクリックします。
- 「通知管理」を選択します。
- 「個人設定」から、対象のメール通知のON/OFFを確認します。
※利用機能や権限によって、表示される項目は異なります。
※本記事は、通知設定でON/OFFを管理できるメール通知について説明しています。