セキュリオの「行動履歴」に表示されるIPアドレスについて説明します。
行動履歴のIPアドレスとは
訓練メールの既読、リンククリック、添付ファイルの開封などが記録された際に、セキュリオ側で確認できたアクセス元のIPアドレスです。
必ずしも、利用者のパソコンや所属拠点に直接割り当てられたIPアドレスが表示されるとは限りません。
表示される可能性があるIPアドレス
利用環境によって、次のようなIPアドレスが記録されます。
- 利用者が接続している会社・自宅・モバイル回線のグローバルIPアドレス
- 社内プロキシ、VPN、クラウド型プロキシなどの出口IPアドレス
- Microsoft 365やGoogleなど、メールサービスの中継・画像取得サーバーのIPアドレス
- メールセキュリティ製品がリンクや添付ファイルを自動検査した際のIPアドレス
そのため、行動履歴のIPアドレスだけでは、利用者本人が操作したか、セキュリティ製品が自動的にアクセスしたかを断定できない場合があります。
確認するときのポイント
利用者本人の操作か確認する場合は、IPアドレスだけではなく、次の情報もあわせてご確認ください。
- 行動が記録された日時
- 訓練メールの配信から行動までの時間
- OS・ブラウザ・デバイス情報
- 「ユーザーによる行動」「セキュリティソフトによるスキャン」の判定
- 利用しているプロキシ、VPN、メールサービス、セキュリティ製品
不明な行動履歴がある場合は、対象の訓練、利用者、行動日時が分かる情報を担当者へ共有してください。確認に必要な情報を案内します。