セキュリティスキャン判定機能は、SVMを用いた自動判定をおこなっており、クリックまでの時間・IPアドレス・ブラウザ情報等の複数ロジックにて統計的に推測したうえで判定をおこなっております。
当該機能が未学習の場合には判定が実態とは異なる場合があり、メールソフトを含むセキュリティソフトによるアクセスが「ユーザーによる行動」として判定されるケースが発生する可能性がございます。
「行動履歴」画面にて、該当行動のアクセスされたIPアドレスがどちらのサービス経由であるかをご確認のうえ、実態と異なる判定の場合には、スキャン判定の結果を手動にて更新対応をご検討ください。
判定結果の更新方法
スキャン判定の詳細概要
判定が実態とは異なるケースに該当するパターン(例)
- メールセキュリティサービスを利用しており、メールソフトとは別の該当のサービス側でセキュリティスキャンが発生している
- 海外在籍ユーザーへ訓練メールを配信している場合
- メールソフト側が使用するIPアドレスのうち、スキャン判定機能側で把握していないIPアドレスからのアクセスが該当の場合、事業者の照合に失敗しているケース
- メールソフト側以外のセキュリティ機能(IPアドレス)よりアクセスがあった場合
- VPNや共有サーバー経由のアクセス等で、スキャン判定機能側で判断が不可となっているケース
- ネタバラシページや、攻撃体験ページを遷移する際にセキュリティソフト側でスキャンがされている
- メールソフト側のホワイトリストの設定にて、訓練送信元ドメインを登録することで当該事象の発生を回避できる可能性があります。
参考:訓練の事前準備のために訓練に利用されるURLを登録したいです。URLを教えてください
- メールソフト側のホワイトリストの設定にて、訓練送信元ドメインを登録することで当該事象の発生を回避できる可能性があります。
- 【Microsoft 365をご利用の場合】Outlookにおける標準搭載の報告機能より訓練メールの対して不審メール報告している場合
- メールソフト側が使用するIPアドレスのうち、スキャン判定機能側で把握していないIPアドレスからのアクセスとなっているケース
参考:Outlookにおける標準搭載の報告機能より報告すると、防衛失敗と記録されてしまう場合があります
- メールソフト側が使用するIPアドレスのうち、スキャン判定機能側で把握していないIPアドレスからのアクセスとなっているケース