Microsoft Entra ID(SCIM)連携でプロビジョニングしているユーザーを、セキュリオ側で削除した場合、そのユーザーは仕様上復元できません。そのため、同じユーザーを再度プロビジョニング対象にしても、セキュリオ上で再作成されない可能性があります。
前提
- Microsoft Entra ID と SCIM 連携でユーザーを自動プロビジョニングしている
事象
- セキュリオ側でユーザー削除
- Entra ID 側で一度対象から外し、再度対象に追加
- セキュリオ上でユーザーが再作成されない
原因(仕様)
セキュリオ側で「ユーザー削除」を行ったユーザーは、仕様上復元できません。復元できない仕様のため、再度プロビジョニングしても作成されない状況になる可能性があります。
▼参考情報:削除ユーザーの復元について
https://support.lrm.jp/hc/ja/articles/50098909016601
対処方法
- 削除したユーザーを戻すのではなく、新規ユーザーとして作成することをご検討ください
- SCIM 運用では、セキュリオ側で削除するよりも、Entra ID 側で無効化する運用をご検討ください
【注意】
削除済みユーザーの取り扱い(再作成の可否)は、環境や状態により変わる可能性があります。解消しない場合は、開発側での調査が必要になることがあります。