平素はセキュリティ教育クラウド セキュリオ をご利用いただき、誠にありがとうございます。
今回のリリースでは、以下の点を変更しました。
標的型攻撃メール訓練
- 「配信対象者」画面と「行動履歴」画面の表示件数が変更できるようになりました。
▼画面例:「配信者対象者」
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カスタマイズした「ネタバラシページ」を登録して利用できるようになりました。
- カスタマイズした「ネタバラシページ」は最大10件まで登録できます。
- 1つの「ネタバラシページ」に挿入可能な画像数は最大5枚までです。
「ネタバラシページ」の「新規登録」からカスタマイズページが作成できます。
- 「添付ファイル」形式(ファイル形式が「PDF」や「XLMS・Excel Macro」)を使用した場合、カスタマイズした「ネタバラシページ」を設定できるようになりました。
メール本文の下にある「ネタバラシページ」で使用する「ネタバラシページ」の選択が可能です。
セキュリティアウェアネス
- 「スコア管理」のユーザー個人から特定の「トレーニング配信」を削除できるようになりました。
- 「スコア管理」の「ユーザー名」を選択後に表示される「トレーニング配信」から削除したい配信を選択し、「ゴミ箱」アイコンを押下すると削除が可能です。
- 削除した「トレーニング配信」の結果はスコアから除外されます。
フィッシング報告機能
- Outlookのみ未登録ユーザーも報告できるようになりました。※10月30日にリリース済み
- セキュリオのユーザー登録前に従業員へアドインを展開し、報告機能を使用して不審メールの報告が可能になりました。
- 未登録ユーザーからの報告データについては「メッセージ機能」「マイページ機能」「標的型攻撃メール訓練をはじめとした各機能との連動機能」については使用が制限されています。
- 未登録ユーザーからの報告データは「報告者」情報として「メールアドレス」と「報告者名/セキュリオ未登録ユーザー」が表示されます。
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未登録ユーザーが報告したメールは、報告者がセキュリオにアカウント登録された後に紐付けを行うことが可能です。
お問い合わせについて
今回のリリース内容は以上です。フィードバックや新しいご要望がございましたら、リクエスト(お問い合わせ)フォームよりお問い合わせをお願いいたします。
それでは、今後とも セキュリオ をよろしくお願いいたします。