2026年3月4日より、標的型攻撃メール訓練の配信を含むUIが変更されました。
QRフィッシング形式の訓練を作成して配信する方法を説明します。
*QRフィッシング形式:QRコード*を読み取り、スキャンをしたら防衛失敗(引っ掛かる)とする訓練形式
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です
1.「標的型攻撃メール訓練」>メール訓練>通常訓練 を開きます
- 「訓練メール登録」ボタンを押下します
2. 訓練に名前を付けます
標準で生成される、「空白のメール訓練」といった文字列にカーソルをあわせ、クリックすると編集が可能です。
みなさまが、識別しやすい名称にしましょう
3. 「テンプレートから設定」か、「オリジナルで訓練メールを設定」から選択します
「テンプレートから設定」の場合、あらかじめ作成されたテンプレートか、セキュリオで用意しているものを用いて作成します
「オリジナルで訓練メールを設定」では、訓練の一連の設定をしながら、メールの本文などの内容をそのまま作成する流れです
このマニュアルでは、 「テンプレートから設定」にて説明をします。
4. 利用するテンプレートを選択します
テンプレートを選択したら、内容を確認し、「このテンプレートを利用」ボタンをクリックします。
このマニュアルでは、QRフィッシング形式のテンプレートを選択して説明します。
訓練種類を絞ってテンプレートを探す場合は、「訓練種類」をクリックし、行いたい訓練形式を選択ください。
5. 訓練の内容について、各種設定を行います
- 概要
- 管理者用のもので、訓練対象者には閲覧できない情報です
- テンプレートから設定すると、テンプレートの内容に関する説明が書かれています。必要に応じて、訓練の目的など、配信する側が振り返りやすいような情報を入力ください
- メール形式
- HTMLかテキスト形式を選択できます。
- テキスト形式の場合は、テキストメールの仕様上、既読・未読の統計が取得できません。
- HTMLかテキスト形式を選択できます。
- 差出人名
- 任意の差出人名を設定できます
- 差出人メール
- @マーク左ホスト名は自由に入力できます
- 送信元ドメインは、セキュリオで提供しているものか、オリジナルで登録済みのものが選択できます
- ※独自ドメインを利用したい場合は、事前に登録をお願いします。
- 件名
- メールの件名を設定できます
- メール本文
- 本文に、以下項目を挿入することが可能です。以下をご入力ください。
- 会社名:${CompanyName}
- 組織区分:${Division}
- 配信対象者名:${TargetName}
- メールアドレス:${TargetEmail}
- 現在の西暦:${CurrentYear}
- QRスキャン:${QRCode}
- ※訓練対象者にQRスキャンをしてもらうため、本文中にQRスキャンタグを埋め込んでください
- 本文に、以下項目を挿入することが可能です。以下をご入力ください。
▼QRスキャン埋め込み手順▼
1 本文編集画面上にある「QRスキャン」タブを選択し、埋め込みタグをコピー
2 コピーしたタグをメール本文の任意の位置にペーストしてください
※メール送信時に、${QRCode}は自動的にQR画像に置き換わります
QRスキャン後の設定をします。
- 攻撃体験ページ
- ※攻撃体験ページはご契約中のプランやオプションによって表示されます。
- 攻撃体験ページを利用し、QRスキャン後に遷移させる場合は、QRスキャン後の設定として、遷移する攻撃体験ページを選択します。
- QRスキャン>攻撃体験ページ>特定のアクション(時間経過もしくはボタンの押下)>ネタバラシページといった遷移をします。
- ネタバラシページ
- 標準では、「セキュリオのネタバラシページ」が選択されています。こちらは、セキュリオのデフォルトのネタバラシページです。
- 貴社のオリジナルで作成したネタバラシページを利用したい場合は、あらかじめ登録いただきます。登録いただいたネタバラシページ名を選択して、作成した訓練に適用します
- 標準では、「セキュリオのネタバラシページ」が選択されています。こちらは、セキュリオのデフォルトのネタバラシページです。
- 高度な設定
- 未読・既読の取得
- メールを既読したかどうかの統計の取得をするか否かを設定します。
- 未読・既読の取得についての詳細は、下記をご参考ください
- 「防衛失敗したユーザーにカリキュラムを配信」
- 防衛失敗に相当する行動(QRスキャン形式の訓練の場合、訓練メールのQRスキャンを読み取りスキャン)をした場合に、eラーニングv2のカリキュラムを配信するかどうかを設定できます。
- あらかじめカリキュラムを用意する必要がございます。準備については、下記の記事をご参考ください
- 防衛失敗に相当する行動(QRスキャン形式の訓練の場合、訓練メールのQRスキャンを読み取りスキャン)をした場合に、eラーニングv2のカリキュラムを配信するかどうかを設定できます。
- 未読・既読の取得
ひととおり設定ができたら、「保存」をクリックします
6. 訓練メール内容が設定できているか確認します
「訓練メール内容」の設定が漏れなくできていると、フローチャートにチェックマークがつきます。
7. 配信設定を行い、配信対象者を選択します
「配信設定」タブをクリックします
配信設定タブを開くと、配信対象者を選ぶ画面に遷移します。
配信対象者の設定方法については、下記の記事をご参考ください。
8. 配信設定を行います
配信方法・日時、ネタバラシメールの配信有無を設定します
配信方法
- 通常配信
- 配信日時・訓練終了日時を設定します
- すぐに配信したい場合は、設定の操作をしている5分後などの近い未来の日時を設定ください
- 配信日時から訓練終了日時の間は、最大30日間まで設定可能です
- 配信方法は、配信対象者すべてに1度に配信するか、最大50分割、5分・15分・30分・1時間間隔までまで選択可能です
- 受信環境の制限によっては、1度にすべての配信対象者に訓練メールを配信すると、メールの受信が拒否されたり、遅延する場合がございます。ご確認のうえ、分割して配信することを推奨します。
- 配信日時・訓練終了日時を設定します
- ゆっくりなだらか配信(β)
- 下記の2点を設定することで、訓練メールを長い期間をたっぷり使う配信の方法が可能です。
- 配信する曜日、時刻を選択、配信をしない除外期間を設置します。
- 1日当たりの配信数、配信当たりの分割単位を設定します。
- 下記の2点を設定することで、訓練メールを長い期間をたっぷり使う配信の方法が可能です。
- ネタバラシメール
- 開封後、訓練終了後にネタバラシメールの送信有無の設定が可能です。
- (1)開封者:開封日時より設定したタイミングで送信可能です。
「「開封後」の通知文面を確認する」より、文面の事前確認が可能です。
(2)訓練終了後:プルダウンより「訓練対象者全員に」「開封者に」「未開封者に」を選択し、設定したタイミングで送信可能です。
「「訓練終了後」の通知文面を確認する」より、文面の事前確認が可能です。
入力が完了したら、「保存して確認に進む」を押下します。
9. 配信を行います
ここまで設定した内容(配信対象者や配信方法・日時)を確認する画面が表示されます。
確認がすみ、配信をする場合は、「指定した日時で配信」ボタンを押下します。

10. 「予約済み」の状態で配信が準備されます
設定内容に漏れがなければ、「配信までの操作順」すべてにチェックマークがつきます。
指定された「訓練開始日時」が訪れると、訓練が配信されます。
「訓練開始日時」が訪れる前、訓練の配信前であれば、「編集」より訓練の編集ができます。
予約された訓練は、「通常訓練」のリストよりご確認いただけます。