この記事では、標的型攻撃メール訓練の通常訓練の結果の確認方法について説明しています。
1.リンク形式の場合
- 既読:メールを既読した人数です
- リンククリック:リンククリックをした人数です
- 返信:訓練メールに返信を行った人数です
- 報告:訓練メールをフィッシング報告機能を用いて報告した人数です
2.添付ファイル形式の場合
- 既読:メールを既読した人数です
- 添付ファイル:添付ファイルを開封し、防衛失敗判定たる行動をした人数です
- ※添付ファイルの形式ごとに、基準が異なります。基準については、下記の記事をご参考ください
- 返信:訓練メールに返信を行った人数です
- 報告:訓練メールをフィッシング報告機能を用いて報告した人数です
3.フィッシング形式の場合
- 既読:メールを既読した人数です
- リンククリック:リンククリックをした人数です
- フォーム送信:フィッシングサイトに情報を入力して送信ボタンを押した人数です
- フィッシングサイトの種類によって、フォーム送信後の挙動が異なる場合がございます。詳細は下記の記事をご参照ください。
- 返信:訓練メールに返信を行った人数です
- 報告:訓練メールをフィッシング報告機能を用いて報告した人数です
すべての訓練形式に共通
ユーザーごとの配信・訓練状況
- 配信状況
- 未配信・配信待ち・配信中・配信エラー・配信完了
- 配信エラーが表示される場合、そのユーザーの行をクリックし、エラーの原因をご確認ください
- 未配信・配信待ち・配信中・配信エラー・配信完了
- 防衛状況
- 防衛中・防衛失敗・防衛成功
- 「防衛失敗」となると、訓練に引っ掛かったことを示します
- 防衛中・防衛失敗・防衛成功
- 既読状況
- メールを既読しているか、未読のままかを示しています
- メーラーの設定や環境によっては取得できない場合がございます
- メールを既読しているか、未読のままかを示しています
- リンク形式の場合
- リンククリック状況:クリック済み、未クリック
- 初回リンククリック日時:最初にクリックを行った日時が記録されます
- 添付ファイル形式の場合
- 添付ファイルオープン状況:オープン済、未オープン
- 初回添付ファイルオープン日時:最初に添付ファイルをオープン(防衛失敗に相当する行動)した日時が記録されます
- フィッシング形式の場合
- リンククリック状況:クリック済み、未クリック
- 初回リンククリック日時:最初にクリックを行った日時が記録されます
- フィッシングフォーム送信状況:送信済み、未送信
- 初回フィッシングフォーム送信日時:最初にフィッシングフォーム送信を行った日時が記録されます
- 共通
- 返信状況:返信済み・未返信
- 初回返信日時:最初に返信した日時が記録されます
- 報告状況:報告済み・未報告
- 初回報告日時:最初に報告した日時が記録されます
- この「報告」の統計は、セキュリオのフィッシング報告機能を用いて報告をした場合に取得されます。
行動履歴
「行動履歴」画面は、リンククリック等の行動を軸にデータを並べています
- 行動
- 訓練形式に応じた行動が記録されます
- 既読、返信、報告も記録されます
- 入力・送信情報
- フィッシング形式の訓練のみ、記録されます
- 設定によって、入力された情報そのまま、伏せ字としてマスクして表示、が選択できます
- フィッシング形式の訓練のみ、記録されます
- 行動日時
- その行の行動を行った時刻が記録されています
- 配信日時
- その訓練がそのユーザーに配信された日時が記録されています
- 配信から行動までの時間
- その行の訓練がそのユーザーに配信された日時から行動が記録される時間が記録されます
- IPアドレス
- その行動が取得されたときに通ったとされるネットワークのIPアドレスを記録しています
- OS・デバイス・ブラウザ
- その行動が取得されたOSやデバイス、ブラウザが記録されます
- ※ただし、この一連の情報は、ユーザーエージェント情報から取得するため、必ずしも正しい(操作されていた端末)ではない場合がございます
- その行動が取得されたOSやデバイス、ブラウザが記録されます
- セキュリティスキャン判定
- セキュリティスキャンによる取得か、ユーザーによる行動かを返します
- 自動返信
- 訓練メールが、受信側の自動返信によって返信されたときに記録されます