リンク形式やフィッシング形式の訓練の際に配信される訓練メールをテキストメールで閲覧する場合、メール内の表現やクリックする箇所や操作によって、メール本文に書かれているURLからネタバラシページに正常にアクセスできない、またはクリックの統計が取得できないケースが想定されます。
この記事では、上記のケースに関する様々なパターンを説明しています。
メールの見え方は閲覧しているメールの閲覧環境や設定に依存し、テキストメールで訓練メールを閲覧する際、多くの場合は、リンク元テキスト(本文に表示する文字列)とリンク先URL(クリックささせる箇所に仕込んだ箇所)が併記され、リンク先URLが露見する形でメール本文を閲覧できる状態が想定されます。
セキュリオの標的型攻撃メール訓練機能の、訓練メールの編集画面では、メール本文に以下の画像のようにクリックさせる箇所(URLや文字列)にネタバラシメールのタグを埋め込んで設定されているかと考えられます。
(1) テキストメールで訓練メールを閲覧するとき、メール本文にURLがふたつ併記される
例
- <セキュリオ>訓練メールの設定時の本文の表現(書かれた文字列にネタバラシメールの差し込み項目を埋め込み)
-
<メールの閲覧ウィンドウ>訓練メールの本文のURLの表現
- https://seculio.com/cubenavi.html<https://www.cube-navi.com/contact/**************************************************************>
この場合、訓練設定時にセキュリオで本文に記載したリンク元テキストとカッコでくくられた<統計取得用URL>が併記されます。<>(または、[ ]の場合もあります)内は統計取得のURLであり、本文に埋め込まれるURLです。このURLに遷移することでネタバラシページに遷移します。
仕様上、統計取得用のURLのドメインは、訓練設定時に選択した送信元ドメインと同じドメインが割り当てられます。
アスタリスク*の箇所は、ランダムな文字列が割り当てられます。
なお、リンク元テキストのURLは、実際には存在しないページでございますので、コピー&ペーストをしてブラウザに入力してアクセスに試みても、ページが表示されないと想定されます。
あわせて、クリックの判定は取得できません。
※訓練のメール形式を「テキスト形式」を選択した場合も上記に該当し、本文上では下記のように表現されます。
- 架空のURLや文字列[埋め込まれたリンク先URL]
- https://seculio.com/cubenavi.html[https://www.cube-navi.com/contact/**************************************************************]
(2) テキストメールで訓練メールを閲覧するとき、メール本文にテキストとURLが表示される
例
- <セキュリオ>訓練メールの設定時の本文の表現(書かれた文字列にネタバラシメールの差し込み項目を埋め込み)
- こちら
-
<メールの閲覧ウィンドウ>訓練メールの本文のURLの表現
- こちら<https://www.cubenavi.com/contact/**************************************************************>
この場合、訓練設定時にセキュリオで本文に記載したリンク元テキスト(例では「こちら」といった日本語の文字列)とカッコでくくられた<統計取得用URL>併記されます。<>(または、[ ]の場合もあります)内は統計取得のURLであり、本文に埋め込まれるURLです。このURLに遷移することでネタバラシページに遷移します。
仕様上、統計取得用のURLのドメインは、訓練設定時に選択した送信元ドメインと同じドメインが割り当てられます。
アスタリスク*の箇所は、ランダムな文字列が割り当てられます。
(3) テキストメールで訓練メールを閲覧するとき、メール本文にURLがふたつ併記され、前者(左側にあるリンク)にハイパーリンクが付される
例
- <セキュリオ>訓練メールの設定時の本文の表現(書かれた文字列にネタバラシメールの差し込み項目を埋め込み)
-
<メールの閲覧ウィンドウ>訓練メールの本文のURLの表現
- https://seculio.com/cubenavi.html<https://www.cube-navi.com/contact/**************************************************************>
メーラー側の仕様や設定によって、テキストメールで閲覧する際に、URLに相当するテキストをハイパーリンク化し、クリックができるようになっているケースがございます。この例ではそのケースのひとつを説明しています。
この場合、訓練設定時にセキュリオで本文に記載したリンク元テキストとカッコでくくられた<統計取得用URL>が併記されます。<>(または、[ ]の場合もあります)内は統計取得のURLであり、本文に埋め込まれるURLです。このURLに遷移することでネタバラシページに遷移します。
仕様上、統計取得用のURLのドメインは、訓練設定時に選択した送信元ドメインと同じドメインが割り当てられます。
アスタリスク*の箇所は、ランダムな文字列が割り当てられます。
なお、リンク元テキストのURLは、実際には存在しないページでございますので、メール本文からクリックしてアクセスに試みても、ページが表示されないと想定されます。
あわせて、クリックの判定は取得できません。
(4) テキストメールで訓練メールを閲覧するとき、メール本文にURLがふたつ併記され、両方にハイパーリンクが付される
例
- <セキュリオ>訓練メールの設定時の本文の表現(書かれた文字列にネタバラシメールの差し込み項目を埋め込み)
-
<メールの閲覧ウィンドウ>訓練メールの本文のURLの表現
- https://seculio.com/cubenavi.html<https://www.cube-navi.com/contact/**************************************************************>
メーラー側の仕様や設定によって、テキストメールで閲覧する際に、URLに相当するテキストをハイパーリンク化し、クリックができるようになっているケースがございます。この例ではそのケースのひとつを説明しています。
この場合、訓練設定時にセキュリオで本文に記載したリンク元テキストとカッコでくくられた<統計取得用URL>が併記されます。<>(または、[ ]の場合もあります)内は統計取得のURLであり、本文に埋め込まれるURLです。このURLに遷移することでネタバラシページに遷移します。
仕様上、統計取得用のURLのドメインは、訓練設定時に選択した送信元ドメインと同じドメインが割り当てられます。
アスタリスク*の箇所は、ランダムな文字列が割り当てられます。
リンク元テキストとリンク先のテキストが両方、メーラーによってハイパーリンクとして表現され、ともにクリックができる状態です。
リンク元テキストのURL(この例ではhttps://seculio.com/cubenavi.html)は、実際には存在しないページでございますので、メール本文からクリックしてアクセスに試みても、ページが表示されないと想定されます。あわせて、クリックの判定は取得できません。
リンク先のテキストのURL(この例では<>でくくられたURL)は、統計取得用のURLですので、クリックしてアクセスされるとネタバラシページに遷移します。あわせて、クリックの判定が取得されます。
(5) テキストメールで訓練メールを閲覧するとき、メール本文にテキストとURLが記され、URLにハイパーリンクが付される
例
- <セキュリオ>訓練メールの設定時の本文の表現(書かれた文字列にネタバラシメールの差し込み項目を埋め込み)
-
<メールの閲覧ウィンドウ>訓練メールの本文のURLの表現
- こちら<https://www.cube-navi.com/contact/**************************************************************>
メーラー側の仕様や設定によって、テキストメールで閲覧する際に、URLに相当するテキストをハイパーリンク化し、クリックができるようになっているケースがございます。この例ではそのケースを説明しています。
この場合、訓練設定時にセキュリオで本文に記載したリンク元テキスト(「こちら」)とカッコでくくられた<統計取得用URL>が併記されます。<>(または、[ ]の場合もあります)内は統計取得のURLであり、本文に埋め込まれるURLです。このURLに遷移することでネタバラシページに遷移します。
仕様上、統計取得用のURLのドメインは、訓練設定時に選択した送信元ドメインと同じドメインが割り当てられます。
アスタリスク*の箇所は、ランダムな文字列が割り当てられます。
リンク元テキストとリンク先のテキストが両方、メーラーによってハイパーリンクとして表現され、ともにクリックができる状態です。
リンク元テキスト(この例ではこちら)は、日本語の平文ですので、ハイパーリンクにはならないと想定されます。
リンク先のテキストのURL(この例では<>でくくられたURL)は、統計取得用のURLですので、クリックしてアクセスされるとネタバラシページに遷移します。あわせて、クリックの判定が取得されます。