Google Workspace(Gmail)で、標的型攻撃メール訓練のメールについて迷惑メールフィルターをバイパスし、受信ボックスに到達できるようにする事前設定について説明しています。
配信対象者のメール受信環境がGoogle Workspace(Gmail)の場合、セキュリオ 標的型攻撃メール訓練で通知されるメールを誤って迷惑メールと判断することがあります。
以下に案内する手順で、SPFもしくはDKIMによる送信ドメイン認証が成功する標的型攻撃メール訓練のメールは迷惑メールフィルターの適用対象外にします。
本設定に関する詳細概要の説明を動画公開をおこなっておりますので、あわせてご参照ください。
※過去実施したウェビナーのアーカイブ動画です。
【動画】標的型攻撃メール訓練時のセキュリティソフトによるスキャンを回避する設定内容について
1. Google管理コンソールにログインし、アプリ → Google Workspace → Gmail を選択
2. 「迷惑メール、フィッシング、不正なソフトウェア」を選択
3. 迷惑メールの「設定」を選択
4. 名称を入力
任意の名称でかまいません。
例では「セキュリオ」としています。
5. 「送信者が内部...」「選択したリスト内の...」のみチェックを入れ、「リストを作成または編集」を選択
「リストを作成または編集」を選択すると、新しいタブ/ウィンドウにて「アドレスリストの管理」が表示されます。
6. 「アドレスリストを追加」を選択
7. 「名前」を入力、「アドレスを追加」を選択し、ドメイン名を入力
「標的型攻撃メール訓練」の、訓練に利用するセキュリオ提供のドメインや、貴社環境に登録のドメイン名を入力します。
※各種訓練メールの送信元ドメインがアドレスリストに登録がないことから、想定通りにメールが受信できないといったお問い合わせが増えています。アドレスリストに設定するドメインに漏れがないかご確認ください。
※訓練に用いる送信元ドメインは、セキュリオにログインいただき、「標的型攻撃メール訓練」にある「ドメイン」メニューからご確認ください。
- 「訓練テスト」メニューから訓練メールのテストを行う場合は、こちらのアドレスリストに、cube-navi.com をご登録ください。訓練テストではこのドメインのみが利用されます。
- 新規で訓練を作成してテストを行う場合は、訓練に用いる送信元ドメインをアドレスリストにご登録ください。
- 訓練テストで用いたcube-navi.com以外のドメインも登録するようお願いいたします。
- セキュリオから配信される通知についてもあわせて設定する場合は、ドメイン名「seculio.com」を入力します。
8. 「保存」を選択
9. アドレスリストの追加を確認
10. 「既存のリストを使用する」を選択
設定する箇所は2カ所あります。
STEP 11までいったん進んで操作した後に再び本STEPに戻り、もう一方の「既存のリストを使用する」を選択することで、2カ所とも設定を行ってください。
11. 対象となる(STEP 4で入力した名称の)アドレスリストにチェックを入れ、×ボタンを選択
12. 選択したリストの名前が表示されているのを確認し、「保存」を選択
13. 設定の追加を確認
設定が追加されておりましたら、完了です。