標的型攻撃メール訓練の統計を取得する(防衛失敗となる)基準は、訓練の種類や添付ファイルの拡張子によって異なります。
| 訓練形式 | 拡張子 | 標的型攻撃メール訓練の統計を取得する基準(防衛失敗とする基準) |
| リンク | - | リンクをクリックした時 |
添付 ファイル |
DOCX形式(Word) | ファイルをダウンロードし、編集できる状態にした時 |
| XLSX形式(Excel) | ファイルをダウンロードし、編集できる状態にした時 | |
| PPTX形式(PowerPoint) | ファイルをダウンロードし、編集できる状態にした時 | |
| PDF形式 | ファイルをプレビューもしくはダウンロードして開き、ファイル内をクリックした時 | |
| HTML形式 | ファイルをプレビューもしくはダウンロードして開いた時 | |
| XLSM形式 (Excel Macro) | ファイルをダウンロードし、コンテンツを有効にした時 ※設定によりマクロが自動でブロックされる場合には判定不可 | |
フィッシング |
- |
フィッシングサイトに情報を入力、かつフォーム送信をした時 詳しくは、下記の記事をご参考ください。https://support.lrm.jp/hc/ja/articles/55469665575065 |
| QRフィッシング | - | QRコード*を読み取りスキャンした時 |
*QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です
その他の行動の取得(全訓練形式共通)
| 既読 |
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| 返信 |
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| 報告 |
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追加説明
DOCX形式(Word)、XLSX形式(Excel)、PPTX形式(PowerPoint)
- ファイルをダウンロードし、アプリケーションでファイルを開き、編集できる状態になった段階で統計を取得します。
- Gmailで受信し、Googleドキュメント等で開くだけでは、統計を取得しません。
- 一部のアプリケーションでは、ファイルを操作したかどうかを判断できず、統計を取得できない場合があります。アプリケーション側の仕様である旨、ご了承ください。
XLSM形式(Excel)
- ファイルをダウンロードし、アプリケーションでファイルを開き、コンテンツを有効にした段階で統計を取得します。
- メールのセキュリティ設定で、マクロを自動で無効化する設定が行われている場合には、統計が取得できません。
- ファイルをダウンロードし、ダウンロードしたファイルのプロパティからファイルアクセスを『許可する』にチェックをいれた場合には、マクロが有効化され選択することが可能となります。
【対応のOfficeアプリケーション】
- Microsoft Word 365(デスクトップアプリ)
- Microsoft Excel 365(デスクトップアプリ)
- Microsoft PowerPoint 365(デスクトップアプリ)
- Microsoft Word 2019
- Microsoft Excel 2019
- Microsoft PowerPoint 2019
【未対応のアプリケーション】
- Microsoft Office Online
- Microsoft Office on the web
- Microsoft Word 2016
- Microsoft Excel 2016
- Microsoft PowerPoint 2016
- Microsoft Word 2013
- Microsoft Excel 2013
- Microsoft PowerPoint 2013
- WPS Office
PDF形式
- ファイルを開き、ファイル内のどこかをクリックした段階で統計を取得します。
- ファイルをプレビューしているだけ、ファイルを開いているだけでは、統計を取得しません。
- 一部のメールアプリでは、プレビューでのクリックを判断できず、統計を取得できない場合があります。メールアプリ側の仕様である旨、ご了承ください。
【PDFファイルに対応のメールアプリ】
- Gmail(Webメール)
- Xserver(Webメール)
- Office 365(Webメール)
【PDFファイルに未対応のメールアプリ】
- Outlook(デスクトップアプリ)
HTML形式
- ファイルを開いたり、プレビューをした段階で統計を取得します。
- ※メールソフトのセキュリティ設定などでプレビューに対して画像表示をブロックする設定がされている場合は、プレビューした段階の統計が取得できません。
- Gmailでは、メールアプリ上でプレビューをした際の統計が取得できません。
※標的型訓練の添付ファイル型で統計を取得する仕組みは、JavaScriptを用いていません。
セキュリティスキャン判定の影響
- 上記の基準を満たし防衛失敗として判定される行動は、セキュリティスキャン判定にで「ユーザーによる行動」と判定された行動を防衛失敗として判定します。
- 「セキュリティソフトによるスキャン」と判定された行動は防衛失敗とはしません。
- 行動のセキュリティスキャン判定は、行動履歴画面で確認します。リストを右にスクロールしてください。
- 参考:セキュリティスキャン判定とは?:https://support.lrm.jp/hc/ja/articles/56133386271129
- 「セキュリティソフトによるスキャン」と判定された行動は防衛失敗とはしません。