平素はセキュリオをご利用いただき、誠にありがとうございます。
セキュリティアウェアネスの「受講完了率」について、2026年4月15日にご案内した仕様変更の一部が、実際のプロダクトに適用されていなかったことが判明しました。
ご案内した内容と実際の仕様に相違があり、ご利用のお客様に混乱を招く結果となりましたことをお詫び申し上げます。
あわせて、各指標の意味がより分かりやすくなるよう、2026年10月14日に指標の名称変更および「受講完了率」の追加を予定しています。
発生していた事象
2026年4月15日に公開したお知らせでは、「受講率」について以下の2点を変更するとご案内していました。
- 名称を「受講率」から「受講完了率」へ変更
- 計算式を「問題数」ベースから「トレーニング数」ベースへ変更
しかし実際には、名称変更のみが適用され、計算式は変更されていませんでした。
そのため、2026年4月15日のリリース以降、画面上では「受講完了率」と表示されていましたが、実際には以下の計算式で算出されていました。
解答済みの問題数 ÷ 配信された全問題数
この計算式は、トレーニングの「受講完了」を表すものではなく、配信された問題に対してどの程度解答したかを表す指標です。
今後の対応
それぞれの指標が表す内容を分かりやすくするため、以下の2つの指標に分けます。
1. 現在の「受講完了率」を「問題解答率」へ名称のみを変更します
現在表示している「受講完了率」は、名称のみ変更し、計算式は変更しません。
変更前の名称
受講完了率
変更後の名称
問題解答率
計算式
解答済みの問題数 ÷ 配信された全問題数
「問題解答率」の指標の意図
「問題解答率」は、配信された問題のうち、どの程度解答されているかを表す指標です。トレーニングに着手したもののすべての問題は解答していない場合などにおいて、途中経過を評価する指標として利用可能です。
例)
1回のトレーニングに10問存在し、5問解答・正解、残り5問が未解答のまま期限を迎えた時、解答・正解した5問に関して、受講完了率への貢献は0になりますが、問題解答率には貢献し評価されます
2. 新たに「受講完了率」を追加します
トレーニング単位で受講が完了している割合を確認できるよう、新たに「受講完了率」を追加します。
計算式
完了済みのトレーニング数 ÷ 集計対象となる全トレーニング数
「受講完了率」の指標の意図
「受講完了率」は、配信されたトレーニングが完遂されたかを表す指標です。途中で終わらず、最後まで完遂したかどうかの達成度を見る指標として利用可能です。
これらの変更により、
- 問題解答率:問題単位で、どの程度解答が進んでいるか
- 受講完了率:トレーニング単位で、どの程度受講が完了しているか
をそれぞれ確認できるようになります。
リリース予定日
2026年10月14日(水)
以下の変更を同時にリリースする予定です。
- 現在の「受講完了率」を「問題解答率」へ名称変更
- 新しい「受講完了率」を追加
対象期間について
2026年4月15日のリリース以降、今回の変更が適用されるまでの期間は、画面上の「受講完了率」が以下の計算式で表示されています。(名称が「受講率」であった2026年4月15日より前と同じ仕様)
解答済みの問題数 ÷ 配信された全問題数
2026年10月14日のリリース後は、この指標を「問題解答率」の名称として表示し、新たにトレーニング単位の「受講完了率」を追加します。
最後に
このたびは、事前にご案内した内容と実際の仕様に相違があり、ご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げます。
今後、リリース内容の確認をより徹底し、正確な情報をご案内できるよう努めてまいります。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。