たとえば、iPhoneでEdgeブラウザで訓練メールの操作をしているが、セキュリオの「行動履歴」ではAndroid/Chrome、といったように記録されるケースがございます。「Other」「不明」と表示されるケースも同様です。
理由としては、「行動履歴」における、「ブラウザやOS・デバイス」は、訓練メールを経て取得された「ユーザーエージェント情報」をもとに履歴を返しています。
ユーザーエージェント情報については、ご利用環境(セキュリティソフトやアプリケーション)によって、隠蔽・改変される性質があります。
そのため、現に操作されているデバイスなどが、必ずしもそのまま記録されるといったことが保証できかねます。
上記の性質がございますため、実際にご利用の端末とは異なる情報が記録されている場合、「ブラウザやOS・デバイス」は参考情報としてご確認ください。
「Other」「不明」と表示される場合に考えられる原因
OS・ブラウザが「Other」等の判別不能な表示になる場合、実際の端末のOSが特殊というわけではなく、通信時のユーザーエージェント情報からは判別できなかったことを意味します。主に以下のようなケースが考えられます。
- メールセキュリティ製品による自動スキャン(送信直後にURL・添付ファイルを自動でチェックする機能)
- メールソフトの画像自動取得機能によるアクセス
- 検索エンジン等の自動巡回プログラムによるアクセス
- 社内プロキシ・ゲートウェイを経由したことによる端末情報の書き換え
- ご利用の端末・ブラウザが解析上まだ新しい形式であるケース
自動スキャンによるものか判断したい場合
以下のような傾向が同時に見られる場合、セキュリティ製品等による自動アクセスの可能性が高くなります。
- 訓練メール配信から数秒〜数十秒以内という短時間でのアクセス
- 同時刻に複数の対象者で同様のアクセスが発生している
- ブラウザ・デバイスの項目も同様に「Other」「不明」等になっている