訓練を行った結果、想定通りに実施できなかった際に、以下内容が当てはまるかご確認ください。
あわせて、各項目に提示している関連サポートページのご確認をお願いいたします。
訓練メールを受信できなかった
訓練メールが迷惑メールと判定されている可能性があります。訓練メールの送信元ドメインのホワイトリストへのご登録をお願いいたします。
▼標的型攻撃メール訓練がSPAMメールや迷惑メールフォルダと判定されてしまう
https://support.lrm.jp/hc/ja/articles/360057933611
訓練メール配信後、開封していないのに開封判定がされた
ご自身で受信ボックスからリンククリック等の行動をした覚えがないが、開封判定がされている場合、メールソフトやメールセキュリティサービスによる自動スキャンが働いている可能性があります。
上記要因であるかのご確認とともに、メールソフトやメールセキュリティサービスにおける設定内容のご確認をお願いいたします。
▼メールソフトやセキュリティーサービスによる自動スキャンについて
https://support.lrm.jp/hc/ja/articles/41120532405913
訓練メール配信後、既読していないのに既読判定がされた
メール受信環境における既読の設定内容に基づき、既読判定がされている可能性がありあす。各お客様におけるメール受信の既読に関する設定内容のご確認をお願いいたします。
▼メールを既読していないのに、既読判定がされた
https://support.lrm.jp/hc/ja/articles/39986802022425
▼「未読・既読情報を取得する」の詳細を教えてください
https://support.lrm.jp/hc/ja/articles/9353821405721
訓練メールが配信エラーとなった
メールアドレスそのものが受信できない状態の場合に発生している可能性があります。セキュリオの「設定」タブ>「ユーザー管理」より、上記要因であるかメールアドレスやユーザー詳細情報のご確認をお願いいたします。
▼標的型攻撃メール訓練で訓練メールの配信が失敗した場合はどのようにしたらよいですか?
https://support.lrm.jp/hc/ja/articles/27387735583385
▼配信エラーとはどういうことですか?
https://support.lrm.jp/hc/ja/articles/360043775311
また、「訓練結果」における「配信対象者」画面にて、配信エラーとなっているタブを選択すると、「エラー内容」にて「配信エラー」の内容をご確認いただけます。解決可能なエラーの場合には再配信が可能です。
訓練結果の「配信対象者」画面で「配信対象外」となっているユーザーがいる
配信対象者の中に「無効」に設定しているユーザーが含まれている場合に表示されます。「ユーザー管理」画面より、ユーザーの「状態」をご確認ください。
「無効」ユーザーについては、そもそも訓練メールを配信できない仕様となっています。
▼ご参考/ユーザー登録時の「有効」「無効」について教えてください。
https://support.lrm.jp/hc/ja/articles/15671553371417
配信をご希望の際は、セキュリオの「設定」タブ>「ユーザー管理」>各ユーザーの「ユーザー詳細」画面より、「状態」を「有効」へ変更をお願いいたします。
なお、「新規訓練」にて訓練作成画面における「配信対象者」の選択箇所において、選択しているユーザーの中に「無効」に設定しているユーザーが含まれている場合は、選択中ユーザーの箇所欄の上部に以下の内容にて表示されます。
各項目に当てはまらず解決に至らない場合
上記をご確認いただき、それでも解決に至らない場合は、以下詳細情報を弊社サポート窓口までお問い合わせのほど、よろしくお願いたします。
お問い合わせ方法は、セキュリオホーム画面上のお問合せフォーム(組織管理者権限をお持ちの方)、またはサポートページ上のリクエストフォームよりお問合せください。
ご提示いただきたい詳細情報
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・訓練名
・訓練配信日時
・訓練形式
・事象が発生した訓練対象者のメールアドレス
・エラー等発生した場合は該当画面のスクリーンショット(アドレスバーを含むブラウザの画面全体)
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