セキュリオ の不具合やエラー、意図しない挙動に関してお問い合わせをいただく際は、以下の情報を共有いただくことで早期解決に繋がります。ご協力を賜れますと幸いでございます。
- エラー画面や操作不備等について、画面キャプチャの取得(アドレスバー(URL)・現在時刻を含むブラウザ・PC画面全体)をお願いします。
- 事象の発生状況について時系列でお知らせください。なお、時刻は、誤認防止のため24時間表記でお願いいたします。(正確な時刻が不明の場合は、3/15 13:30 頃等で構いません)
- 事象発生時の操作手順と再現性の有無についてお知らせください。また、入力や操作時の条件等がありましたら、そちらもあわせてお知らせください。
- 各機能での、お問い合わせ時にご提供いただきたい情報・ファイルについては以下の通りです。起きている事象に応じて項目を割愛いただいてもかまいませんので、可能な限り詳細をご教示いただくようご協力ください。
共通
- 事象が発生している画面のスクリーンショット(アドレスバー(URL)・現在時刻を含むブラウザ・PC画面全体)
- <参考例>
設定(ユーザー登録・グループ登録その他)
- 操作をされているユーザーのメールアドレス
- 起きている事象の詳細・操作された手順
- 発生した日時(yyyy/mm/dd tt:mm)
- 事象が発生している画面のスクリーンショット(アドレスバー(URL)・現在時刻を含むブラウザ・PC画面全体)
- CSVインポートの場合
- インポートに利用したCSVファイル
- 「バックグラウンド処理実行履歴」画面のスクリーンショット(https://seculio.com/config/company_job_histories)
- 「受付内容」画面のスクリーンショット(https://seculio.com/config/csv_users)
設定(SAML・SCIM)
- 操作をされているユーザーのメールアドレス
- 起きている事象の詳細・操作された手順
- 発生した日時(yyyy/mm/dd tt:mm)
- ご利用のIdP
- IdP上のユーザー属性
- SAML設定の場合
- SSO(シングルサインオン)のマッピング状況
- SSO(シングルサインオン)のサインインログ
- SCIMの場合
- セキュリオ上のユーザー登録状況
- IdP上のユーザー属性
- User/Groupの属性マッピング状況
- 事象が発生している画面のスクリーンショット(アドレスバー(URL)・現在時刻を含むブラウザ・PC画面全体)
- ログイン等できない、事象が確認されるユーザーのセキュリオに登録のあるメールアドレス
- セキュリオまたは、M365管理センター・Google WorkspaceなどIdP側の設定画面
-
- <参考画像>
- <参考画像>
-
標的型攻撃メール訓練
- 操作をされているユーザーのメールアドレス
- 起きている事象の詳細・操作された手順
- 対象の訓練名
- 対象の訓練の形式(リンク形式・添付ファイル形式・フィッシング形式)
- 事象が確認される配信対象者のメールアドレス
- 訓練の配信日時(yyyy/mm/dd tt:mm)
- 当該の訓練の「訓練結果」の画面のスクリーンショット(アドレスバー(URL)・現在時刻を含むブラウザ・PC画面全体・https://seculio.com/training-email/trainings/********/overview)
- <参考画像>
- <参考画像>
- ほか、事象が発生している画面のスクリーンショット(アドレスバー(URL)・現在時刻を含むブラウザ・PC画面全体)
eラーニングv2
- 操作をされているユーザーのメールアドレス
- 起きている事象の詳細・操作された手順
- 受講依頼・催促メールの配信日時
- 配信済み・受講済みユーザーのメールアドレス
- 該当配信のレッスン名またはカリキュラム名
- 該当レッスン・カリキュラムの配信日時(yyyy/mm/dd tt:mm)
- 事象が発生している画面のスクリーンショット(アドレスバー(URL)・現在時刻を含むブラウザ・PC画面全体)
セキュリティアウェアネス
- 操作をされているユーザーのメールアドレス
- 起きている事象の詳細・操作された手順
- 受講依頼・催促メールの配信日時
- 配信済み・受講済みユーザーのメールアドレス
- 該当のトレーニングの配信の配信名
- 該当のトレーニングの配信日時(yyyy/mm/dd tt:mm)
- 事象が発生している画面のスクリーンショット(アドレスバー(URL)・現在時刻を含むブラウザ・PC画面全体)
フィッシング報告
- 操作をされているユーザーのメールアドレス
- 起きている事象の詳細・操作された手順
- ご利用のアドイン・報告方法(Outlookアドイン Graph版、Outlookアドイン 通常版、Gmailアドオン、転送による報告)
- PCの場合
- Outlook, Gmailのバージョン・ビルド
- スマートフォンの場合
- 端末名
- 端末のバージョン
- OSのバージョン(iOSまたはAndroid)
- Outlook, Gmailのバージョン・ビルド
- メーラー側のアドイン・アドオンでエラーが表示されている場合
- エラー表示画面のスクリーンショット(アドレスバー(URL)・現在時刻を含むブラウザ・PC画面全体)
- エラーコード
- 事象が確認できる、報告したメールのヘッダー情報
- 事象が発生している画面のスクリーンショット(アドレスバー(URL)・現在時刻を含むブラウザ・PC画面全体)
- セキュリオまたは、OutlookやGmailの受信画面、M365管理センター・Google Workspaceなどの設定画面
例
eラーニングv2でレッスンが表示されなくなった場合
<事象の発生状況>
- 2/20 13:30まで
- 「ISMS事務局向けガイド」という教材を16名が受講完了
- 2/21 10:00頃
- 受講結果を確認するため管理者が当該レッスンの詳細画面を開くと、教材が表示されない状態に
<事象発生時の操作手順と再現性の有無>
- 2月20日時点では受講者画面に教材が表示されており、受講できる状態だった
- 現在は管理者画面、受講者画面とも教材が表示されない状況になっている
- 2/20 13:30以降にeラーニング機能を触ったものはいない
- 複数の管理者・受講者のもとで同事象が発生していることを確認済み
<実行環境>
- 操作したユーザー:*********@**.**
- OS:Windows10(2004)
- ブラウザ:Chrome(89.0.4389.90)
<事象が確認できる画面サンプル>